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Research and Marketsが「CADレポート2010」を発表

2011年5月30日

Research and Marketsが「CADレポート2010」報告書の追加版を発表した。世界中の不況が、2008年から2009年にかけて、CAD業界にも影響を及ぼしている。しかし、2010年には経済が回復し、同様にCAD業界の一部でも回復の兆しが見えてくるであろう。CADツールでは、建築、製造、プラント設計、組立、加工デザイン、地図、GISに利用されているが、建築業界では、不況により、まだまだ回復するまでには時間がかかるであろう。一方、2009年に崩壊的な影響を受けた自動車業界においては、すぐに回復されるであろう。また、2010年には、ゆっくりであるが回復し、幾つかのケースで既に表れている。

Jon Peddie Research (JPR)によるとCADソフトウェアの市場は、2009年に50億ドルになると予測している。これは、2008年度の67億ドルから比べると23%の減少となっている。すべての地域の業界で不況の影響を受けている。2010年においては、市場は成長するが、経済がバブルの影響で活性化していた2008年の67億ドルには達しないであろう。2009年の不況が継続し、ゆっくりではあるが最新テクノロジと再教育にシフトすることによって、たくさんの企業が長期的な成長に時間をかけることで、すぐに展開できるようにするだろう。

必然的に、CAD業界以外でも同じようなプロセスが起きている。これらの影響でCADオペレーターやCAD図面作成者など、末端のCAD従事者は、別の仕事を模索するであろう。JPRは、世界中で少なくとも20万人のCAD従事者がCAD業界から離れるであろうと予測している。数年後には、会社の効率を向上させるための新しいソフトウェア機能を活用できるCAD従事者に仕事の機会が増えるであろう。建築関連では、企業がBIM(Building Information Management)ワークフローへの移行により、製造業界においては、PDM/PLM/CRM (Data Management/Product Life Management/Customer Relationship Management )や解析などの強化を行いために、仕事の機会が創出されるであろう。CAD業界のすべての領域で、レンダリングがビジュアリゼーションを作成するための興味を持つようになり、全体的に主流の機能になるであろう。

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