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2011年のNCソフトウェア市場が14.4%成長

2012年4月23日

世界をリードするPLMコンサルティングと調査会社であるCIMdata社が、エンドユーザー投資に基づいて調査した結果、世界的なNCソフトウェアとその関連サービスの市場は、2011年に14.4%成長したことを発表した。

本試算では、2010年の13.33億ドルから2011年では15.25億ドルにユーザー投資が増大していることになる。2011年における市場の成長率は、製造業界において工作機械の販売が好調となり、世界の景気が回復した影響もあって、PLM全般に対する多くの投資が反映されたものである。

これは、2009年の推定574億ドルより21%上昇して、2010年には663億ドルになった製造業界の工作機械の販売増加にも反映されている。

CIMdataでは、製造関連市場の成長が継続し、NCソフトウェアのエンドユーザー投資が2012年には12.4%増加して、17.14億ドルまで達すると推定している。

2002年以来、NCソフトウェア市場では概して安定した成長を示しており、工作機械の販売や製造業各社の生産高においてもその伸びを世界的に見ることができる。工作機械の効率的な運用が製造業各社の競合力を強めてきており、総合的にCAMを含むPLM市場は成長路線を歩んできている。CAMソフトウェアの購入は特に工作機械の販売など、これらのすべての要因に関連している。

エンドユーザーの支払金額をベースに市場を見てみると、エンドユーザー支払額の約3分の1が販売代理店へ、約3分の2がソフトウェアベンダーへの支払いとなっている。

この結果は、CIMdata NC Software and Related Services Market Assessment Reportのバージョン21として報告されている。 「2011年では工作機械の出荷が示すように製造関連で大幅な回復が見られ、ソフトウェア投資も継続されました。これはわれわれのグローバルなPLM市場の分析結果と一致しています。」とCIMdata社でリサーチのディレクターを務めるStan Przybylinski氏が述べている。また、長年本レポートに携わり、CIMdata社で会長を務めるAlan Christman氏は、「2011年は、製造業と多くのNCソフトウェアベンダーにとって素晴らしい年でした。ほとんどの工場では2011年で成長がみられ、CIMdataでは2012年以降も継続した成長を見込んでいます。中国や他の新興国のようなグローバルな製造力の成長性や重要な点として、PLM市場全体において、CADやCAMなどの高度なテクノロジへの増資が必要です。そして一番肝心なのが、米国に製造の景気が戻ってくるためには、低い人件費に対抗するための高度な製造テクノロジへのさらなる投資が必要とされます。数年先、NCと広範なPLM市場において、好調な年が続くでしょう。」と述べている。

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