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Dassault Systemes社が航空宇宙産業及び防衛産業向けにCo-Design to Target構想を発表

2013年6月24日

フランス ヴェリジ・ヴィラクブレー 2013年6月18日 ―― 3DEXPERIENCEプラットフォームでその名を知られるDassault Systemes社は、航空宇宙産業及び防衛産業向けに"Co-Design to Target"ソリューションエクスペリエンスを発表した。

昨今の航空宇宙・防衛産業では、システムの複雑さや計画の検討不足、あるいは未開発な新技術の無理のあるインテグレートといった種々の要因のために、予算超過やスケジュールの大幅な遅れ、あるいは性能目標未達などの問題に悩まされている。さらに加えれば、全設計プロセス間でのまとまりのないワークフローや整合性のない"ソリューション"、あるいは設計の計画段階では想定していなかった変更が加えられるといった問題に直面するということが稀ではない。

今回発表された"Co-Design to Target"コンセプトは、特筆すべき手法でもってこれらの問題に対処し、計画の納期を守り、予算を超過することなく、そして計画の最終目的を達成することを可能とするものとなる。このために、"Co-Design to Target"コンセプトでは既存の概念をひっくり返すような斬新な機能をいくつか搭載する。

その一つが計画進捗状況のリアルタイム監視能力で、計画遂行のために実行中のすべてのプロセス間を視覚的に結びつけることが出来る。"Co-Design to Target"における計画遂行状況統治能力は、単に計画の進捗状況を調整するだけではなく、費用やスケジュール、及びワークロード、あるいは性能やリスクや好機などに対して影響しうるようなプロセスの進捗率を忠実にトレースすることで発揮される。

また、航空機設計におけるリアルタイムパフォーマンス監視能力では、開発中の航空機に対して、従来のデジタルモックアップのみならず、設計中の航空機の振る舞いまで組み入れた、いわゆるファンクショナルモックアップ(FMU)を設計者が利用できるようになる。これにより、要求やシステム、及び構造を満たす、より完全で、現実に即した計画定義を実現することが出来る。

さらに、設計から解析、そして部品の製造計画及びリソースプランニング段階まで統合されたエンジニアリングバリューストリーム機能によって、設計要素やサブシステムが設計のより早い段階で要件を満たし、かつ計画全体の予算やスケジュールに大きな影響のある後工程で問題を起こさないようにコントロールすることが出来る。

Dassault Systemes社インダストリーマーケティング部門エグゼクティブバイスプレジデントのMonica Menghini氏は、『航空宇宙産業や防衛産業において、当初の予定通りに開発計画を達成するということは重大な課題であり、そのような計画に関わる企業は、予算超過や性能未達、あるいはスケジュールの超過などを引き起こさないことに多大な関心を持っています。我々Dassault Systemes社は、航空機の新規開発を変革した3次元設計技術を通じて、過去30年間に重要な役割を担って来た一方で、今こそ3DEXPERIENCEプラットフォームによる新規開発の遂行における変革へと注力していかねばなりません。今回発表する我々の"Co-Design to Target"の目的は、当初予定通りの計画を達成するために必要な新しいレベルのエンジニアリング生産性と計画遂行の制御能力を実現することの出来るインダストリーソリューションエクスペリエンスを提供していくことです』と語っている。

Bell社CIOのBennie Peek氏は『Bell社525 Relentlessヘリコプター開発プロジェクトは、Dassault Systemes社との密接な協力関係のおかげで成功裏に完了することが出来ました。Dassault Systemes社のソリューションを利用することで、525開発計画は常に的確に実行することができたのです。我々のパートナーシップは、我々の新たな計画へDassault Systemes社のソリューション利用をさらに拡大することでより強固なものとなるでしょう』と語っている。

Co-Design to Targetについての詳細な情報は以下のURLから
http://www.3ds.com/solutions/aerospace-defense/industry-experiences

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