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Siemens PLM Software社がSolid Edge ST6を発表

2013年7月1日

2013年6月25日 アメリカ テキサス州 プラーノ ―― PLM/CAD/CAEソリューションにおける世界的なリーディングカンパニーであるSiemens PLM Software社は6月25日、シンシナティで開催中のSolid Edge University 2013の会場にて、同社のメインストリーム3次元CADソフトウェアの最新版となるSolid Edge ST6を発表した。同Solid Edge ST6では、設計から解析、そしてコラボレーションに至るまで多数の機能向上を実現しており、前バージョンと比較して最大6倍もの高速化を達成することができる。また、Solid Edge ST6ではその学習や共有、そして他のSolid Edgeユーザーとのコラボレーション関連の機能強化も行われており、これら複数の機能向上の相乗効果によって製品開発全体の生産性を改善することを狙っている。さらに今回のSolid Edge ST6に先んじて発表されたCADデータ管理ソリューションであるSolid Edge SPによってさらに強化されたコラボレーションを実現することができる。ST5で導入されたSolid Edge Mobile Viewerは新たにAndroidタブレットとiPad miniに対応し、オンサイトコラボレーション能力が一層強化されている。

Krupsコーヒーメーカーマシンの製造元であり、日本ではT-Falブランドで知られるGroupe SEB社のITイノベーションマネージャーであるOlivier Pellerin氏はSolid Edge ST6ベータテストに参加し、『Solid Edge ST6でアップデートされたサーフェスコマンドのおかげで、他のCADシステムと比べて40%以上も早いサーフェスモデリングが可能となりました。また、単に速いだけではなく、製造プロセスで問題となるモデルのサーフェス品質についても、新たに追加されたサーフェス品質検査ツールを利用することにより、作成したサーフェスが製造に耐えうる品質を持っているかどうかを一目で確認することが出来ます。これらの新機能や改良により、我が社はSolid Edge ST6を導入することで、競合他社に先駆けて新製品を市場へ送り出すことが出来るでしょう』とコメントしている。

Solid Edge ST6では、サーフェスモデリングを強化するために多数の新機能が追加されており、最大4倍の高速化を実現するほか、板金関連コマンドの改良強化によって、特にパンチング・エンボス加工が必要な板金モデルにおいて80%の所要時間削減を謳っている。また、Solid Edge Simulationにおいては、最大で従来の6倍速く製品設計を最適化することが出来る自動最適化機能が追加され、製品品質を犠牲をせずに製造コストを削減することが可能となっている。Siemens独自のシンクロナステクノロジーについても、外部ファイルのインポートと再利用能力を強化したことによって他企業とのコラボレーション能力が更に強固なものとなっている。また、SolidWorksインポート専用ツールの追加により、SolidWorksファイルのインポート時により多くの情報をSolid Edgeに引き継ぐことが可能となった。

Siemens PLM Software社メインストリームエンジニアリングソフトウェア事業部シニアバイスプレジデント兼統括マネージャのKarsten Newbury氏は、今回のSolid Edge ST6について、『革新的な新製品をいち早く市場へ投入する必要に迫られているSolid Edgeユーザーからの要望を最大限に反映させたSolid Edge ST6では、多数の新機能によって従来の設計品質を保ちつつ、時流に乗った新製品を短期間で開発することを可能とします。新しいSolid Edge ST6では3次元設計や解析、製造、設計管理、そしてコラボレーションに至るまでの製品開発における全ての局面に対処できるだけでなく、より良い製品をより効率的に開発できるような選択肢を提供することができます』と語っている。

これら設計や解析における改善だけでなく、Solid Edgeでの操作画面を録画し、YouTubeへ直接アップロードや再生を可能とするSolid Edge YouTube ドッキングペインの追加や、ユーザーが議論をしたりアドバイスを受けたり出来るSolid Edge コミュニティなど、Solid Edge ST6では学習や他のユーザーとのコラボレーションを促進するような新機能も追加されている。

Solid Edge Mobile Viewer
コラボレーション能力強化の一環として、Solid Edge ST6ではタブレット端末向けの無料3DビューワであるSolid Edge Mobile Viewerプラットフォームが拡張され、設計データへのアクセスがより改良されている。
Solid Edge SP
従来はInsight XTと呼ばれていたSolid Edge SPでは、顧客企業の既存ITインフラを利用することで素早く導入できるだけでなく、Solid Edge CADデータや関連する設計データの管理を容易とすることでコラボレーション能力を更に強化している。Microsoft SharePoint技術を採用しているSolid Edge SPはRelation Browserに部品やアセンブリのサムネールイメージを表示するオプションによって設計データをグラフィカルに把握、管理することが出来る。また、プレビューカードによって必要なリビジョンや関連文書を直接呼び出すことが可能となっている。

Solid Edge ST6に関する詳細な情報は以下のURLから
http://www.siemens.com/plm/st6

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