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Tata Consulting Engineering社とAutodesk社がBIMソリューション開発で戦略的提携

2013年9月30日

2013年9月24日 インド ムンバイ ── 汎用CADソフトウェア開発大手のAutodesk社と、エンジニアコンサルティングにおいてインド国内大手のTata Consulting Engineering社は9月24日、プラント、インフラ、土木、建築業界向けに新たなインダストリーソリューションエクスペリエンスを提供していくため、戦略的業務提携を結んだことを発表した。Tata Consulting Engineering社は過去51年に渡り、インフラ、土木、エネルギー、鉄鋼、鉱業、科学、最先端原子力技術など幅広い業界で実績のある企業である。

今回の発表でTata Consulting Engineering社は、開発とコンサルティングの融合、およびBuilding Design SuiteやInfrastructure Design Suite、 Plant Design Suiteと言ったAutodesk社のBIMソリューションを活用する予定で、全世界の主要マーケット地域におけるエネルギーやインフラ、科学、および建築業界などの顧客へのビジネス価値を高めるとしている。近年、世界的に建築やインフラ、土木管理といった領域においてBIMソリューションを導入する事例が急激に増加しつつあり、McGraw Hill 北米BIMレポート2012によれば、北米では2007年にはわずか17%だったBIM導入率が、昨年までに71%へ上昇したと報告されている。また、イギリスでは経済発展の一分野として、有害物質発生を抑え、コストも削減できるBIMが政府の土木政策の中心議題となっている。同様にシンガポールでは公共施設建設にBIMは重要な要素に位置づけられている。

Tata Consulting Engineering社専務取締役のJ.P Haran氏は今回の業務提携について、『我が社は建築や都市計画、あるいはインフラストラクチャーと言った、複雑で規模の大きなプロジェクトにかかわる業界を支援する企業です。我々は顧客に対して、持続可能でコストパフォーマンスの高いコンサルティングソリューションを提供し続けるために、責任をもって日々尽力しています。この度のAutodesk社との業務提携により、我が社は建築、インフラ、およびプラント業界向けにBIMソリューションをそろえることで新たな付加価値を提供することができるでしょう。また、技術主導型のソリューション提供する能力を持つことで、我が社の大きな戦略目標であった全世界のマーケットへビジネスを展開していくことにつながります。』と、述べている。

またAutodesk India社専務取締役のPradeep Nair氏は、『今日の世界において、BIMソリューションの導入は主要な技術トレンドの一つであり、発展途上国でよく利用されている従来のCADソフトウェアを遥かに上回る効率的なワークフローを実現します。BIMは持続性を損なうことなく巨大プロジェクトのコストと時間を削減するソリューションであるため、2012年に策定された5ヶ年計画では、インド国内のインフラ政策として1兆ドルに及ぶ投資を行う予定です。BIMソリューションプロバイダの大手として、我が社がTata Consulting Engineering社と業務提携を結ぶことは、双方にとってインド国内にBIMを浸透させる足がかりとなり、マーケットの新規開拓も期待できるでしょう。』と述べている。

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