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SolidCAM社がInventorCAM 2014を発表

2013年12月2日

2013年11月27日 アメリカ ペンシルバニア州 ニュータウン──Autodesk社製Inventor向けCAMソリューションプロバイダのSolidCAM社は11月27日、同社のInventorCAMシリーズの最新版となるInventorCAM 2014を発表した。InventorCAMは、洗練されたツールパス作成と同社が特許を取得したiMachining技術により、Autodesk Inventorとのシームレスな連携を実現するCAMソリューションである。

InventorCAM 2014では、iMachining 2D&3D、2.5Dフライス加工、ターン加工など、全モジュール合計で100項目以上の機能強化が行われている。

2.5Dフライスモジュールでは、スレッド加工と文字彫刻加工が強化されると共に、荒削り加工、仕上げ加工のツールも強化されている。またサーフェス加工の補完モジュールは、ランピングのオプションが追加された。

高速荒削り加工(HSR)と高速マシニング加工(HSM)を兼ね備える強力な3Dフライスソリューションは、プロセッサの処理能力を最大限に利用した高速マルチコア計算への対応やハイブリッド加工、表面加工の平滑さを実現すべく、アルゴリズムの刷新が行われている。

同時5軸加工モジュールは新たに追加された傾斜オプション機能に加え、SWARF加工、5Xドリル加工、3軸加工のHSMから5軸加工のSim5Xへのコンバート機能が強化されている。

Sim5Xモジュールでは新たに三つの機能が追加されており、複雑な形状に対しても効率的に荒削りと仕上げ加工が行えるマルチブレード加工機能、フライスツールを利用して簡単にポート加工ができるポートマシニング加工機能、およびバリ取りやトリミングに最適な、定義済み傾斜線に基づく3Dプロファイルに沿って工具を傾けることができる5軸輪郭加工が新機能として挙げられている。

InventorCAM 2014の高度な複合旋盤モジュールは、あらゆる種類のマルチタレット、多軸NCマシンに対応し、簡単なプログラミングでこれらの複雑なNCマシン向けの規格を設定することができる。バランスの取れた荒削り加工、マルチタレット同期、完全な工作シミュレーションなどを行う機械制御機能(MCO)についても大幅に強化された。

特許取得済技術であるInventorCAMのiMachining 2Dモジュールは、加工時間を70%短縮できるだけではなく、工具に適合しない硬質材料の加工に対しても工具の消耗を最小限に抑えることで工具寿命を最大限に引き伸ばすことが可能となっている。

iMachining 3Dモジュールでは、ソフトウェア自体にナレッジベースであるTechnology Wizard、荒削り加工と3Dパーツ加工用プログラムを組み込んだことにより、3Dパーツの製造に最適な切削条件を備えたCNCプログラムを自動的に生成することが可能となった。更には深さのステップダウンとインテリジェントなステップアップ、ローカライズされた機械加工とスマートな位置決めが可能となるため、金型や複雑な形状の3Dパーツの荒削りや中間仕上げなど必要な最適化サイクルタイムを短縮することができる。さらにiMachining 3Dでは、複雑な角柱形状でも、ソリッドモデルから直接、ジオメトリを定義することなく単一のフライス加工操作で切削することが可能となっている。

InventorCAM 2014におけるiMachining 3Dツールパスは、すべての段階でツールホルダーと加工素材の干渉を自動的に回避するように調整される。これは、ステップアップおよびステップダウンの各々の段階で、バイトホルダーの干渉回避のオプションが用意されているためである。

InventorCAMで新たに開発されたSolid Probeモジュールは、機械加工中にパーツ測定のセットアップと計測を実行することを可能とするだけでなく、ツールプリセッターと工具の破損検出に対応するソリューションである。機械加工と探針操作で同一のジオメトリを使用してCAMマネージャー内に混在し、ソリッドモデルの変更に合わせて自動的に同期が行われるようになっている。

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