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BETA CAE Systems社がSPDRM v.1.0.0をリリース

2014年1月6日

2013年12月30日 ギリシャ テッサロニキ ── BETA CAE Systems社は12月30日、同社初のバーチャル製品開発支援ソリューションとなるSPDRM v.1.0.0をリリースした。SPDRM(Simulation、Process、Data、Resources Manager)は、作業に関連するコンピュータ資源や各種ツール、および関連するデータ群を統合して管理することで解析ワークフローを単純かつ直感的な作業を実現するだけでなく、各企業において解析が果たしている役割および解析に求められる条件に対する洞察に基づき、解析担当者や設計者のみならず技術者やサプライヤー、および管理者にまでCAEタスクと関連するデータに関する情報を提供することで、エンタープライズPDMシステムを統合するとともに、より高次なビジネスプロセスにおけるCAE活用を実現する。

コンピュータリソースへの要求は少ないながらも強力なスケーラビリティーを持つSPDRMは、企業全体のみならず部署レベル、あるいは作業チーム単位での導入も可能で、導入後のラーニングカーブもスムーズな立ち上がりを実現する。SPDRMは、従前の使い辛いツールが原因で発生していたボトルネックを解決できる強力なソリューションであるとともに、さらに加えて以下のような特徴を持っている。

  • すべてのレベルで一貫した操作性
  • 手順の標準化
  • 企業内だけではなく、サプライヤーも含めた情報共有
  • データおよびメタデータの修正履歴を参照・トレースすることが可能
  • 重複データの削減
  • 処理中のプロセス進行状況の可視化、および効果的なプロセスの品質管理
  • 高い信頼性を持ちながらアクセスの容易なドキュメント
  • 効果的なリソース管理による生産性の向上
  • データやソフトウェアツールの変更に依存しないプロセス再現性
  • 最終成果物の品質向上
  • 解析信頼性の向上と解析時間およびコスト削減の両立

CAEワークフロー管理

SPDRM内の『process designer』を利用することで、解析を構成する各工程を単純なアクションとして定義し、それらのアクションをサブプロセスとして統合し、その依存関係を定義し、あるいは既存リソースとの関連付けを新たに定義するといった操作によってワークフローを管理することができる。さらにSPDRMは、ワークフローステータスのわかりやすい可視化機能によって、個々の担当者への自動的かつ確実な状況提示や進捗状況のモニタリングが可能となっている。

データ管理

解析作業中に生成されるプリプロセッシングデータや解析結果ファイルとそのレポート、およびCAEライブラリファイルはSPDRM内に格納され、さらに企業ごとに固有のデータモデルに従って体系化することができる。異なるプロジェクト、様々な製品、負荷パターン、あるいは進捗中の解析プロセスの動作状況といったデータが理路整然とした形で管理されており、必要とするデータに即座にアクセスすることができる。また同時に、アクセス権限をユーザおよびグループレベルで設定することでセキュリティを確保することができるほか、データベースを企業全体で集中的に管理することにより、万一の際のデータ復旧も容易となっている。

加えて、ANSA v15.0.0以降と併用する場合は、データ管理機能を利用することでSPDRMのデータベースに直接アクセスすることが可能であるため、セキュリティで保護されたユーザ認証とCAEデータに対する複雑なクエリへの高速レスポンスを両立することができる。

リソース管理

企業のデータベースシステムから人的リソースをSPDRMへ登録できるほか、リソース管理ツールを使って直接作成することができ、どちらの方法でもユーザやグループのアクセス権限を個別に指定することができる。また、アプリケーションを始めとする非人的リソースも同様にSPDRMに登録し、『process designer』によってアクセス権限を設定することができる。

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