• トピックス
  • 製品情報
  • 導入事例
  • スクール
  • コンサルティング
  • お客様サポート

RTI International Metals社がDirected Manufacturing社を2300万ドルで買収

2014年1月27日

2014年1月24日 アメリカ ペンシルバニア州 ピッツバーグ ―― チタンを初めとした様々な特殊合金製品を強みとするRTI International Metals社(RTI)は1月24日、量産と製品試作の双方を対象とした積層造形金属製品の製造でその名を知られる、Direct Manufacturing社の買収を発表した。この買収によって、RTI社は、航空宇宙業界や医療機器メーカーをはじめとする様々な産業に対して、同社の先進的でコストパフォーマンスの高いチタンをはじめとする各種金属素材の販売を拡大できると考えている。

テキサス州オースティンに本拠を置くDirected Manufacturing社は、買収に伴って「RTI Directed Manufacturing」社へと社号を変更し、RTI社の先進的な積層造形製品ラインの中でも重要な位置に位置づけられるとともに、買収後はDirect Metal Laser Sintering(レーザー焼結合金)システムやPlastic Laser Sintering(レーザー熱融解積層)システムを用いてチタンやニッケルクロム合金といった特殊な合金やプラスチック系複合素材製品を製造する。 Directed Manufacturing社は積層造形法によって工業製品を製造している数少ない企業の一つで、翼やガイドベーン、噴射ノズルのような航空機用部品や各種外科用医療器具のような製品をこれまでに製造している。

今回の買収について、RTI社会長兼CEOのDawne S. Hickton氏は「今回の買収によってDirected Manufacturing社が我々の一員となることは大変に喜ばしいことです。積層造形法によって商業生産を行ってきた実績と確かな技術力を取り込むことによって、成長著しい積層造形、あるいは3Dプリント業界にあっても、大きな存在感を示すことができるでしょう。積層造形ソリューションの発展性は、特に我々RTI社とDirected Manufacturing社が関与してきた市場において並外れて大きく、今回の買収によって生まれる航空宇宙業界や医療機器におけるビジネスチャンスを最大限有効活用することはもちろんのこと、その他の業種向けとしてもコストパフォーマンスに優れたニアネットシェイプ製品を提供していきたいと考えています」と述べている。

また、Directed Manufacturing社創設者のAlex Firma氏は「我々はRTI社の一員となることを喜ばしく思っています。技術力や資本力に加えて強力なマーケットプレゼンスを持つRTI社は我々の発展にとって無二のパートナーとなるでしょう」とコメントしている。

お問い合わせ

この記事は業界ニュースとなりますので、当サイトではお取り扱いのない製品・サービスの場合がございます。

ご相談・お問い合わせ

ニュース一覧

ニュース一覧の最後です

お探しの情報は見つかりましたか?

お気軽にご質問ください。販促担当よりお答えします。

質問フォーム

PAGE TOP