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Delcam社がIMTS展にて「PowerSHAPE Pro 2015」を公開

2014年7月22日

2014年7月14日 イギリス バーミンガム ―― CAD/CAMソリューションにおけるグローバルプロバイダーとして知られるDelcam社は14日、9月8日から13日にかけてシカゴで開催されるIMTS展において、同社の製造およびリバースエンジニアリング向けモデリングCAMシステムの最新版となる「PowerSHAPE Pro CAD 2015」を公開することを発表した。この最新版では、ダイレクトモデリングやサーフェスモデリング、およびリバースエンジニアリング機能の改良が行われているほか、Creaform社製ハンディスキャナー「HandySCAN」形式のデータに対応する。

「PowerSHAPE Pro CAD」は、ソリッド/サーフェス/ダイレクトモデリング機能をリバースエンジニアリング機能と組み合わせることで、単一のソフトウェアで幅広い領域において設計操作が可能となった。このため、複数のプログラムを使用することによるデータ変換の手間を排除することで製品開発プロセス全体を効率化すると共に、強力で柔軟なサーフェスモデリング機能を持ちながら手軽に操作できるダイレクトモデリング能力によって、製造のための設計作業に最適なツールとなっている。

ダイレクトモデリング機能面での「PowerSHAPE Pro CAD 2015」の改善点としては、直近のバージョンで導入された「Smart Feature Manager」および「Smart Feature Selector」が強化された。「Smart Feature Manager」はインポートデータに含まれるフィレットや穴などの形状を探索し、「Smart Feature Selector」はこれらの形状の中で同じ値や似たような値を持つものを選択することができる。このため、例えば「すべての5mm径の穴を10mm径にする」といったようなオペレーションを1度の操作で行うことが可能となる。

この新機能によって、不適切な設計データを受け取った場合でも、製造までのリードタイムを大幅に削減することができる。例えば「Smart Feature Selector」によって、金型製造時に欠陥となるような小径(しょうけい)フィレットを一括検索し、自動的に必要な径に変更するような操作も可能となった。

サーフェスモデリング能力の強化としては、単一な曲線上または複数の曲線から抽出される点を直接操作する機能が追加されており、切削部品の設計データからアンダーカットを除去するような行程における工数を大幅に削減することができる。

リバースエンジニアリングでは、断面図を活用しての自動メッシュキャプチャ機能が実装されており、ユーザーの設定した公差を元に、可能な範囲で線分やフィレットを断面図と重なるよう修正する。この機能により、スキャンデータに対して精密な幾何(きか)形状を再現するのではなく、設計意図を再現しながらリバースエンジニアリングを行うことが可能となる。

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