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Dassault Systemes社が「SOLIDWORKS 2015」をリリース

2014年9月16日

2014年9月9日 アメリカ マサチューセッツ州 ウォルサム ―― 3DEXPERIENCEカンパニーのDassault Systemes社は2014年9月9日、同社の3次元設計・デジタルモックアップソフトウェア「SOLIDWORKS」シリーズ最新版となる、「SOLIDWORKS 2015」を発表した。

「SOLIDWORKS 2015」では、日々の生産性向上や業務プロセスの最適化、オペレーティングコストの削減、および拡大の一途にある設計上の問題解決などについて、より幅広い選択肢を提供するもので、製品開発プロセス全体にわたって、3次元設計から解析、電気設計、PDMから更にはテクニカルコミュニケーションまでを含み、直感的で一貫した3D開発環境を備える。設計者や技術者が容易に複数の領域へ関与できることで、設計サイクルの短縮や生産性の向上を実現しながら、イノベーティブな製品をより迅速に市場へ導入が可能となるだろう。

Dassault Systemes SOLIDWORKS社CEOのBertrand Sicot氏は、「ユーザーのビジネス上の成功に伴って、製品設計に対するニーズがいかに急速に拡大しているかと言う点に我々は着目しました。『SOLIDWORKS 2015』の機能のうち、90%以上がユーザーから直接要望があった機能であり、これは我々が継続的にユーザーへコミットし続けると言う姿勢を表すものです」とコメントしている。

「SOLIDWORKS 2015」は単にさまざまなユーザーから求められた機能拡張を備えるだけでなく、幅広い業種や市場に向けたソリューションでもある。例えば、「SOLIDWORKS」ユーザーはコンシューマ製品やアパレル製品の外観を強化したり、建設機械やインフラストラクチャ、工作機械をシミュレーションしたりと言った作業を従来よりも容易に行えるだろう。

General Electronics社石油・ガス部門メカニカルエンジニアのRyan Trulli氏は、「『direct-from-3D-model』(3Dモデルから図面を通さず製造する)型の製造プロセスの発展に伴って、設計サイクル全体を短縮し、自身の業務を単純化するために、我々の発想をMBD(モデルベース定義)へ移行することが重要です。『SOLIDWORKS Model Based Definition』では、3Dモデル自体が部品製造に必要な全ての寸法データを含んでいるため、無駄な文書作成を抑制し、プロジェクト完了まで保持する必要のあるファイルを減らすことができます」と述べた。

「SOLIWORKS 2015」における新機能

日々の生産性向上

  • ジオメトリ作成ステップを削減
  • 迅速な情報共有:全体的なパフォーマンスの改善や解析の高速化、およびアプローチの効率化により、すばやく決断し設計を続けられるようなデータを提供する。
  • ユーザーエクスペリエンスの改善:GUIの改善により、設計にフォーカスする助けとなるデータをわかりやすく表示する。
  • 複数の設計案の解析:モデルに加わる荷重の組み合わせの影響を迅速に評価し、その結果を記録する。
  • MySolidWorks Standard 100時間以上に及ぶ教育素材とオンラインファイル交換サービスを提供。

業務プロセスの最適化

  • コラボレーティブシェアリング:ソーシャルコラボレーションや3DEXPERIENCEプラットフォーム上のオンラインデータマネージメントツールへのアクセスを容易にすることで、より迅速な開発と決断を可能とする。
  • SOLIDWORKS Treehouse:ビジュアル的にアセンブリを作成することでトップダウン設計を行うことで、設計プロジェクトの早い段階から製品構造を管理することが可能となる。
  • Web2 for SOLIDWORKS Enterprise PDM:Enterprise PDMへの携帯端末からのアクセスを可能とする。

オペレーションコストの削減

  • SOLIDWORKS Model Based Definition:3次元製品製造情報(PMI)を用い、設計チームと製造チーム間でのコミュニケーションの改善を図る。
  • SOLIDWORKS Inspection:セットアップ作業を短縮し、部品製造時の品質管理に有効な検査基準データの比較を可能とすることで、文書作成プロセスを単純化する。
  • SOLIDWORKS Electrical:回路図を迅速に作成できることに加え、統合されたシステムと優れたケーブルハーネスによって3Dモデルへの移行を可能とする。
  • コスト見積もりの強化:3Dプリントや溶接、鋳造など、さまざまな製造法のコスト見積もりに対応する。

より多くのデザインチャレンジへ対応

  • 複合の曲率を持つ製品の製造可能性の改善:アパレルや靴業界、家具や造船業界などを念頭に、材料や製造上の問題を特定するための3Dモデルの自動展開機能が追加されている。
  • 製品の使い勝手と外観の改善:非対称フィレットの作成が可能となり、外観や人間工学などの理由からサーフェスモデリングの柔軟性が重要となるハイテク産業や医療機器、コンシューマ製品産業へ、優れたモデリング能力を提供する。
  • 機械要素の正確なシミュレーション:建設機械や工作機械をより正確に開発できるよう、ローラーチェーンの自動化機能が追加されており、オペレーション実行の確実性を強化するとともに、使い勝手についても改善している。

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