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Trimble社が「SketchUp 2015」を発表

2014年11月10日

2014年11月5日 アメリカ ネバダ州 ラスベガス ―― Trimble社は5日、世界的に最も広く利用されている3Dモデリングソフトウェアの最新版となる「SketchUp 2015」を発表した。今年に入ってから2回目のアップデートとなる「SketchUp 2015」は、「SketchUp」をより高速で信頼性の高い、ユーザーフレンドリーなプラットフォームへ改良することを目標とする同社の姿勢を反映したものとなっている。

ユニークアクティベーション数で3000万を超える「SketchUp」のユーザーコミュニティの拡大を反映し、「SketchUp 2015」は、その直感的な操作はそのままながら、より進化した機能強化が実施されるとともに、ユーザーエクスペリエンスを向上するものとなっている。導入された新機能は2次元図面と3次元モデルの双方について作成とアクセス、共有とコラボレーションを容易なものとし、またその速度についても改善するものとなっている。「SketchUp 2015」は64bit版WindowsおよびMacに対応するほか、IFCファイルのインポート機能の追加により、「SketchUp Pro」とその他のアプリケーション間での双方向のIFCファイル共有が可能となっている。

Trimble社SketchUpプロダクトマネージメント部門ディレクターのJohn Bacus氏は、「今年に入って2回目のアップデートとなる『SketchUp 2015』は、一見単純な機能強化に見えるかもしれません。ですが、これらの新機能は『SketchUp』コミュニティに対して、長い目で見ればより面白く、そしてインパクトあるものとなるでしょう。例えば、データの互換性が設計者とエンジニアリングや建設側の担当者間コラボレーションのベースであり続ける現状において、IFCファイルのインポート機能の追加は重要な機能強化です。なぜなら使用するソフトウェアに関わらず関係者をBIMプロセスに組み込み、容易にファイルを共有できるようになるからです」と述べた。

機能紹介

  • 64bit対応:「SketchUp Pro 2015」は新たに64bit版のWindowsおよびMac OSに対応する。同時に、クラウドベースのライセンス管理およびネットワークライセンスのチェックアウト機能を追加するとともに、すべてのライセンスについてクロスプラットフォーム対応する。
  • IFCインポート:これまでのIFCエクスポート対応に加えて、「SketchUp Pro 2015」では新規のIFCファイル形式インポート機能により、新たにBIMツールとモデルを共有できるため、業界標準形式を直接利用できるようになる。
  • Ruby APIと「Extension Warehouse」の改良:開発者向けにRuby APIとSketchUpプラグインの「Extension Warehouse」の改良によって、これらはより使い易くなっている。開発者は、Ruby APIを通じてインフォメーションモデリング階層にアクセスし修正ができる。
  • モデリングコアの高速化:分解や断面生成の高速化を含むモデリングコアパフォーマンスの改良により、モデルのレンダリングが高速化されている。

使い易くなったツール群

  • プロユースに耐える図面機能:「LayOut 2D」図面および文書ツールにより、図面の管理が容易になるとともに、「SketchUp」内のオブジェクト階層を適用し、強化された注記ツールを使用して「LayOut」情報へアクセスすることによって、より多くのデータをインフォメーションモデルへ表示することができる。
  • モデリングツール:3点弧ツールの追加によって、ユーザーは4種類の方法で弧を作図できるようになった。また、新規の回転矩形ツールによってデフォルト軸に拘束されない正確な矩形を作図できるようになった。
  • 「3D Warehouse」の強化:一般的なブランド名の新規建築製品モデルを「3D Warehouse」へ追加し、「SketchUp」の無償コンテンツ提供範囲を大幅に拡大する。また、新規に追加された「Like」機能によって自分が良いと思ったモデルを世界に対して発信することができる。

Trimble社製品群を介したコラボレーション

  • 「SketchUp Pro 2015」は「Trimble Connect」コラボレーション環境を利用できる。Gehry Technologies社の「GTeam」ソフトウェアをベースとする「Trimble Connect」は、クラウドプラットフォームを介してのプロジェクトデータへのアクセスと管理を可能とする。「Trimble Connect」エクステンションは「Extension Warehouse」内で利用可能。
  • 「SketchUp Pro 2015」では、2Dから3D作業環境へ容易に移行できる「Trimble MEPdesigner for SketchUp」プラットフォームを通じて機械・電気・配管(MEP)建設業者向けの3D CADおよびBIMサービスを提供する。
  • 施工完了状態をすばやくモデリングする「Trimble v10 Imaging Rover」から「SketchUp Pro 2015 Pro」へ、キャリブレーション済みパノラマ写真を直接ロードできるようになる。

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