• トピックス
  • 製品情報
  • 導入事例
  • スクール
  • コンサルティング
  • お客様サポート

Spatial社とMachine Research社がクラウド3Dマニュファクチャリングで提携

2014年11月17日

2014年11月13日 アメリカ コロラド州 ブルームフィールド ―― 設計、製造、エンジニアリングソリューション向け3Dソフトウェア開発コンポーネントにおけるリーディングプロバイダーのSpatial社は13日、製造業関連企業向けの新規クラウドソフトウェアソリューションの開発でMachine Research社と提携したことを発表した。今回の提携により両社は、製造業関連企業が既存のノウハウを掘り出し、再利用を支援し、業務の効率化と合理化を実現できる、セキュアでITARに準拠するソフトウェアの提供で協力する。

Spatial社の柔軟なビジネスモデルとコアとなる3D技術の組み合わせは、製造業向けSaaS製品の販売においてMachine Research社にとっての強力な武器となるとともに、Spatial社のソリューションの成長に対しても良い機会となりうる。3Dソフトウェア開発に関するSpatial社のノウハウを活用することで、Machine Research社のアプリケーション開発者は、製造ノウハウの共有を容易とするイノベーティブなソフトウェアソリューションの構築のみに注力することが可能となる。

Machine Research社CEOのChris Skubic氏は、「製造業はこれまでも活発に、かつ戦略的にソフトウェアへの投資を行ってまいりましたが、それでもなお現在のソフトウェア環境は細分化され、非効率的なままです。我が社はより良い方法があると考えます。Spatial社との緊密な協力関係により、我々は製造業に対して、より効率的に、最終的にはより多くの利益を生み出せるよう、組織化された知識の活用と再利用が行えるようなツールを提供することができるでしょう」と説明した。

一方、Spatial社CEOのJean-Marc Guillard氏は、「Machine Research社は業界において真にイノベーティブな会社です。製造業関連企業はソフトウェアインフラに膨大な金額をかけていました。このソリューションはそのような企業の全てのツールを効率的かつより利益を生み出すようにクラウドへ統合することが可能です」と述べた。

さらにSkubic氏によれば、市場で利用可能な既存の構成要素を活用するというSpatial社の戦略はMachine Research社と完全に主張を同じくするものであることから、両者の協力関係は非常に馴染んだものであるとしている。Spatial社がコアとなる3D CADテクノロジーに組み込んできた機能は、もしもフロムスクラッチ(フルスクラッチ)で構築しようと思えば非常に難解かつ高価なものである。Spatial社との協力により、Machine Research社は顧客に対して、CADプラットフォーム一式を購入させることなく、彼らが必要とするCAD機能を提供することができる。

Skubic氏はさらに続けて、「結局のところ、我が社は単なるCAD/CAMカンパニーではありません。製造業に関連する企業が、自社のノウハウを次代へ引き継ぎ、業務を能率化することこそが唯一の目的なのです。Spatial社の技術統合は、顧客へより良い影響をもたらすでしょう」と述べた。

両社の協力は、Machine Research社の、既存の製造ノウハウからより多くの価値を引き出すことを可能とする、現代的なプラットフォームを構築する遠大な目標におけるファーストピースとなる。例えばSpatial社の「3D InterOp」技術は製品構造やセマンティックPMI、幾何形状ならびにグラフィックデータを含むCADデータの変換を通じたデータ互換性の確保に有効であり、またMachine Research社は、「3D ACIS Modeler」の活用によってアプリケーション開発者がより簡単に設計者から受け取ったモデルを扱うことができるだろうとしている。両者の技術の結合は製造関連企業にとってモデルの変換や修復、あるいはCMAプラットフォームでの利用のための準備といった作業をより効率的にクラウド上で行うことを可能とする。

今回の提携に基づくソフトウェアのリリースは2014年第4四半期を予定している。

More Information

お問い合わせ

この記事は業界ニュースとなりますので、当サイトではお取り扱いのない製品・サービスの場合がございます。

ご相談・お問い合わせ

ニュース一覧

ニュース一覧の最後です

PAGE TOP