• トピックス
  • 製品情報
  • 導入事例
  • スクール
  • コンサルティング
  • お客様サポート

Dassault Systèmes社が「3DEXPERIENCE R2015x」をリリース

2015年3月9日

2015年3月3日 フランス ヴェリジ=ヴィラクブレ ―― Dassault Systèmes社は3日、同社のプラットフォームソフトウェアの最新版となる「3DEXPERIENCE R2015x」のリリースを発表した。同R2015xでは、オンプレミス環境とクラウド環境の別なく生産性を劇的に増大させるような強力かつ的確な機能拡張を通じて、ユーザーエクスペリエンスの単純化および改良を実施している。

Dassault Systèmesのクラウドサービス利用者は全てシームレスかつ短時間のうちに、設計およびエンジニアリングから3D設計、知的財産権の管理とライフサイクル、および解析と生産に至るまで、3DEXPERIENCEプラットフォーム全体がR2015xへアップグレードされ、このため3DEXPERIENCEプラットフォームは市場で最も大規模なクラウドポートフォリオとなる。

Dassault Systèmes社R&D部門シニアエグゼクティブバイスプレジデントのDuminique Florack氏は、「クラウド環境で利用されているお客様には、R2015xで導入された新規の機能拡張がもたらす利益を既に活用していただいており、これはクラウドモデルの強力さをも示すものです。Dassault Systèmesは、あらゆる規模、あらゆる種類の顧客に対して、初めて真にこのモデルの利点を完全に活用するのです」

エクスペリエンスの時代に入って以降、ビジネスの複雑さが増すにつれて、それに比例するように多くの企業が、製品から販売に至るまでの全体についてイノベーティブなエクスペリエンスを得られるようなビジネスプラットフォームを探し求めているため、価値を増し、業務を単純化することができる機能的ツールを提供することは非常に重要な問題となっている。

R2015xでは、新規にユーザーインターフェイスとアプリケーション、サービス、そしてクラウドインフラストラクチャ等に関する改良を取りまとめることで、ユーザーが信頼できるような3DEXPERIENCEプラットフォームに含まれるすべてのソーシャルコラボレーション能力を提供しながら、より安定したパフォーマンスと品質およびユーザビリティの改善を実現する。Industry Solution Experiencesを展開するビジネス事業部や、同じくDassault Systèmes社のアプリケーションを日常的に利用しているユーザーであれば、生産性の向上とユーザーエクスペリエンス強化の恩恵に与ることができるだろう。

加えてR2015xでは、Industry Solution Experiencesのオンプレミスおよびパブリックまたはプライベートクラウドポートフォリオについて業種毎に特化した数百の機能拡張が行われており、例えば輸送機器産業だけでも複合素材の編み込みや、規格化された機能的モックアップのデータ交換や機構を含む機能をはじめとする250以上の改良が行われている。AEC産業向けには、地上と地下の両面について現実に即した3次元モデルを作成することでインフラストラクチャを設計することが可能である。生命科学分野では、このポートフォリオは化学情報のナビゲーションと同様に生物学的な経路や要素をコラボレーティブに編集または作成することができる。

さらに、おのおののユーザー業務に最も適合するよう、役割と呼ばれるアプリケーションのグルーピング機能がR2015xでは導入されている。役割は、各業種に特有のニーズに適合するようなさまざまな活動の組み合わせを網羅するよう設計されており、プラットフォームの利用者は3Dコンパス型ユーザーインターフェイスによって直接自身に相当する役割を選択し、アクセスすることができる。役割の例としては、クリエイティブデザイナーやプロジェクトマネージャー、あるいは応力解析技術者やプロセスプランナーが挙げられる。R2015xでは、クラウド環境では115種の役割が、オンプレミス環境では219もの役割があらかじめ設定されている。

一方、R2015xのユーザーインターフェイス面での大きな改良は、タッチインターフェイスとの親和性を高めたことと、インターフェイスやツールバーのカスタマイズ性がさらに強化されたことであり、これは専門的な作業を行う際に最も効果を発揮する。全てのアプリケーションがタッチ操作に対応するだけでなく、タッチパッドを用いるほうがより速く、より容易にアプリケーションセットのカスタマイズを行うことができる。単純化された編集機能や大規模セッションにおけるロードの高速化、およびより状況に適したツールバーが利用可能となることなどによって、ユーザーエクスペリエンスの高度化に貢献する。

Dassault Systèmes社は従来のV5またはV6との互換性や同期についても保証しており、統一されていない環境においてもサードパーティ製ソフトウェアやサプライヤー独自ツールが共存できるのと同様に、R2015xではV5ユーザーが既存のソフトウェア資産からの利益を損なうことなく、またV6アプリケーションを最大限に活用できるような使い易いインターフェイスを提供する。

Dominique氏は最後に、「より効率的で優れたイノベーションのために、異なる複数のプロセス間でユーザーエクスペリエンスを統一する手段を探し求めている全ての企業に対して等しく必要となるであろう優れた品質と高い安定性をR2015xは提供します」と語った。

More Information

お問い合わせ

この記事は業界ニュースとなりますので、当サイトではお取り扱いのない製品・サービスの場合がございます。

ご相談・お問い合わせ

ニュース一覧

ニュース一覧の最後です

お探しの情報は見つかりましたか?

お気軽にご質問ください。販促担当よりお答えします。

質問フォーム

PAGE TOP