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CoreTech System社が「Moldex3D Digimat-RP」をリリース

2015年9月14日

2015年9月11日 台湾 新竹市 ―― CoreTech Systems社は11日、「Moldex3D Digimat-RP」をリリースした。

Moldex3D Digimat-RPは、Moldex3Dの強力な3次元射出成形解析技術と高度な材料モデリング技術に特化し、Digimatを組み合わせた製品となる。両者を統合することで、強化プラスチック製部品の高精度な非線形構造解析プロセスを効率的に実現できる。

MSC Software社傘下のe-Xstream engineering社によって開発されたDigimat-RPは、炭素繊維強化プラスチック部品用の非線形マルチスケール構造モデリングソリューションである。Digimat-RPは、革新的なマイクロ工学的モデリング手法により、複合材部品の設計を予測可能かつ最適化することができる。さらに加えて、実際の射出成形と構造シミュレーション解析との間で生じる隙間を埋められる。

Moldex3D Digimat-RPは、Moldex3Dチームとe-Xstream engineeringチーム双方のコラボレーションによって生まれた。両チームの目的は、局所的な繊維の方向性や残存応力、およびMoldex3Dによって予想される温度分布に代表されるような、工程に起因する重要な特性を考慮したツールを開発することであった。

このような特性を考慮することで、複合材料の局所的な振る舞いを正確に表現するだけでなく、現在市場に存在する主要なFEAソフトウェアでより正確な有限要素解析を実現することを最終的な目標としていた。

e-Xstream engineering社CEO兼MSC Software社チーフ・マテリアル・ストラテジストのRoger A. Assaker博士は、「高度な機能を幅広く取り入れたDigimatは、今日では強化プラスチック構造の熱機械的な振る舞いをモデリングするうえでのマーケットスタンダードとなっています。この種の振る舞いをモデリングできることは、射出成形プロセスが最終製品のパフォーマンスに与える影響を見積もるうえで重要です。我がe-Xstream engineering社がCoreTech System社との協力の成果として、Moldex3Dから直接Digimat-RPを使用できるようになったのは大変喜ばしいことです。この成果により、我々2社に共通する顧客基盤に対して、パフォーマンスを最適化するために設計と射出成形工程で行う、コンカレントエンジニアリングに必要な機能を提供できるでしょう」と述べている。

現在の市場へ解析を効率化できる統合型フレームワークを提供することは、プラスチック製品製造業における大きな流れとなっている。CoreTech System社代表取締役のVenny Yang氏は、両社の協業についてあらためて強調し、「Moldex3D Digimat-RPは、現在のMoldex3DとFEA統合における最上位となるものです。Moldex3D Digimat-RPは、射出成形プロセスと有限要素構造解析を強力に結びつけるツールとして働きます。我々は、このコラボレーションがユーザーに非常に大きな利益をもたらすと確信しています。また、シームレスなCAE解析ワークフローは、繊維強化プラスチック部品をより早く、より安定的に設計するうえで大いに役立つでしょう」と語った。

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