Farsoon Technologies社がSLS式3Dプリンター「FS1000P」を発表

2017年10月 3日

Farsoon Technologies社 2017年10月2日

Farsoon Technologies社は2017年10月2日、同社のCAMS(連続積層造形ソリューション)技術を搭載する大型3Dプリンターの「FS1000P」を発表した。FS1000Pは、樹脂粉末床を用いるSLS(選択的レーザー焼結)式3Dプリンターとして史上最大となる、1000×500×500(mm)もの造形サイズを実現している。また、ビルドチャンバーを最大で220度に維持することが可能であり、PA6やPA12、あるいはTPUなどの材料を利用することができる。

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