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Caterpillar社とFIT社、チタン・アルミ製部品の3Dプリント製造で提携

2017年3月21日

FIT社 2017年3月14日

2017年3月14日 ―― 積層造形ソリューションプロバイダーのFIT社は2017年3月14日、3Dプリントによるチタンおよびアルミ製部品の製造でCaterpillar社と戦略的提携を結んだと発表した。機械設計と製造におけるCaterpillar社のノウハウとFIT社の積層造形に関する知見を組み合わせることで、重工業領域における積層造形の優位性を最大限活用できる。

FIT社の積層造形ノウハウと、Caterpillar社の製品に特化した高度な知識から、両社間で支援しあうことで互いに利益を得られる。今回の提携は、Caterpillar社が継続的に行っているAdditive Manufacturing Factory(積層造形工場)の取り組みを補完するものであるとともに、重工業市場に対するFIT社の関与を強化するものとなる。

今回の合意についてFIT社CEOのCarl Fruth氏は、「Caterpillar社との戦略的提携を締結したことに大変興奮しています。多くの分野で世界的に有数の地位にあるCaterpillar社は、積層造形によって巨大な利益を得られるでしょう。もちろん、そのためには経験と膨大なノウハウに裏打ちされた新しい思考法と革新的な技術が必要です。Caterpillar社と我が社は、互いの強みを生かすことで足りない点を補えるでしょう」と述べている。

Caterpillar社積層造形プロジェクトマネージャーのStacey DelVecchio氏は、「Caterpillarは、顧客のニーズをかなえるように設計された革新的な製品の製造を伝統としています。積層造形業界で主導的な地位にあるFIT社との戦略的提携はこの伝統を強化するものとなるでしょう。これは、単にCaterpillarがFIT社の最先端の積層造形技術を利用するだけでなく、我が社が3Dプリント技術の導入を加速するうえで役立つでしょう」と述べている。

Caterpillarは、90年以上にわたって、前向きな変化を取り入れつつ、世界規模で顧客へサービスを提供している。同社の根幹となるのは、建設産業、資源産業、およびエネルギー・輸送機器産業であり、同社のFinancial Productsセグメントを通じて融資や関連するサービスの提供を行っている。

Caterpillar社の新たなパートナーとなるFIT社は、子会社のFIT Production社を通じてラピッドプロトタイピングサービスおよび積層設計・製造技術を提供するドイツ屈指の企業である。1995年の創設以来、FIT社は250人の従業員を擁し、その大半をドイツ・ルプブルクにある本社に配置している。FITグループは、同じくドイツのハンブルクやアメリカ・ボストンなどに支社を置いている。FIT社とCaterpillar社による今回の戦略的提携は、現時点では3年間を予定しているが、状況に応じてさらに延長される可能性があるとしている。

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