• トピックス
  • 製品情報
  • 導入事例
  • スクール
  • コンサルティング
  • お客様サポート

PTC社が「Creo 4.0」の拡張現実機能デモを公開

2017年4月17日

PTC社 アメリカ マサチューセッツ州 ニーダム 2017年4月13日

2017年4月13日 アメリカ マサチューセッツ州 ニーダム ―― PTC社は2017年4月13日、DEVELOP3D LIVEにて同社のCreo 4.0ソフトウェアを用いた拡張現実(AR)機能のデモンストレーションを行ったと発表した。DEVELOP3D LIVEは、製品設計・開発と製造業に関するイギリスを代表する展示会であり、3月28日に開催された。AR技術を用いることで、ユーザーがデジタル情報を現実環境へ重ね合わせられる。

Creo 4.0ユーザーであれば、ThingWorx Studioソフトウェアとの統合によるメリットを享受できる。この2種のソフトウェアの連携により、Creo環境から複数の拡張現実エクスペリエンスを容易に、かつ迅速に作成できる。さらに、作成した拡張現実データはThingMarkと名づけられた独自の識別子を用いて他者と共有できる。フリーのThingWorx Viewアプリを用いれば、設計物に付随するThingMarkをスキャンして観察したり触れたりできる。

PTC社CAD部門シニアバイスプレジデントのBrian Thompson氏は、「過去30年以上にわたり、PTCはCAD業界を変革してきました。同じイノベーション精神がCreoと拡張現実にも息づいています。DEVELOP3D LIVEのメインステージで行った我々のライブARデモンストレーションからは、非常に前向きなフィードバックが得られました。出席した方々には、拡張現実エクスペリエンスを作成し、共有することがいかに迅速かつ容易に行えるかということをご覧いただけたことでしょう。同時に、彼ら自身の設計プロセスにとってどれだけ助けになるかを実感したことでしょう。しかもこれは全てCreo内で完結するのです」と述べている。

拡張現実エクスペリエンスは、単に設計者が現実的な環境で自身のモデルを確認できるだけではなく、レビュープロセスに関係する人々が、その大きさやスケール、あるいは形状をよりよく理解するために直接触れられる。拡張現実エクスペリエンスはCreoによって開発されたモデルの軽量表現として出力される。軽量表現として出力されることから、ユーザーはCADデータを保護できるとともに、出力作業そのものや読み込み、そして表示までの全てを容易に行える。さらに、この種の体験の本質により、部門や企業全体を通じて関係者から設計者が価値あるフィードバックを得られる。

PTC ThingWorx社エグゼクティブバイスプレジデントのMike Campbell氏は、「より多くの製造系企業が拡張現実を活用することへ興味を持つとともに、拡張現実がもたらしうるビジネス的な価値に対する期待を高めています。技術者はいまや拡張現実を用いたデザインレビューをいともたやすく作成し、現実的な環境下でのデジタル3次元設計モデルの理解を深められます。設計者は製品開発の早い段階から、設計変更を行うためのより有効なフィードバックを迅速に得られるようになるでしょう」と語っている。

Creo 4.0の拡張現実連携機能は、新規ユーザーでも既存ユーザーでも同様に利用可能である。また、無償のThingWorx ViewアプリはApple StoreやGoogle Play、「ThingWorx View」と検索するとダウンロードできる。

More Information

お問い合わせ

この記事は業界ニュースとなりますので、当サイトではお取り扱いのない製品・サービスの場合がございます。

ご相談・お問い合わせ

ニュース一覧

ニュース一覧の最後です

PAGE TOP