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Vive Studios社とSixense社が「MakeVR」を発表

2017年4月24日

Sixense社 2017年4月14日

2017年4月14日 ―― Vive Studios社とSixense社は2017年4月14日、「MakeVR」を共同で発表した。Sixense社が開発した業務用CADエンジンであるMakeVRは、3Dオブジェクトを仮想現実(VR)で利用するための高度なモデリング能力を提供する。

自然な両手動作に基づくインターフェイスを備えたMakeVRは、Vive Studios社によるルームスケールのVR環境を用いて、製品の設計や探査を行うための没入型仮想空間を設計者へ提供する。また、両社によれば、MakeVRは3Dプリント用の標準形式オブジェクトを直接エクスポートできることから、仮想的な作業空間と現実的な作業空間の間に生じるギャップを埋め合わせられるとしている。

MakeVRでは設計者やメイカーがVRを活用するためのフリーフォームモデリングツールが導入される。Vive Studios社とSixense社はMakeVR Proを今年下旬頃にリリースする予定であり、精密なツールやユーザーフィードバックに基づく機能を導入するとしている。MakeVRはViveportサイトにて19.99ドルで発売されている。

Vive Studios社社長のJoel Breton氏は、「MakeVRはこの種のものとしては初となる、先進的かつ創造性のあるVR用アプリです。直感的で没入的な仮想現実体験がどのようにデジタルモデリングを革新するか、という点に我々は着目しました。Sixense社と共に協力し、製作者へ仮想的な作業空間を提供するルームスケールVRシステムであるViveのための、低価格でありながら先進的で創造的なアプリとして、MakeVRを開発しました。さらに、自然で物理的な動作を用いることで、先例のない表現力と直感性を備えられたのです」と述べている。

同社によれば、MakeVRは低い学習曲線と両手を用いた直感的なマルチタッチインターフェイスを備え、年齢やスキルレベルを選ばないように設計されている。MakeVRは、3Dジオメトリを直接操作すると、ユーザーが思い描いたものをすぐに作成できる。MakeVRにおける全てのオブジェクトと視点操作は自然で、かつユーザーがどのように、仮想世界のどこを移動したか、という単純で物理的な動きやジェスチャーと一対一対応する。

熟練した製作者やモデラーであれば、オブジェクトを作成し、調査するためにMakeVRが備えている、従来のマウスとキーボードやタッチディスプレイとは大きく異なる3次元マルチタッチインターフェイスの効率性を最大限活用できるだろう。また、他の3Dモデリングソフトウェアと互換性がある標準的な形式でオブジェクトをエクスポートし、VR環境から3Dプリンターへ直接送れる。加えて、MakeVRはオンライン3DプリントサービスであるShapewaysへの直接リンクも備えている。

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