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Optomec社が3D金属積層造形に関する研究結果を発表

2017年5月29日

Optomec社 2017年5月26日

2017年5月26日 ―― Optomec社は2017年5月26日、同社の金属積層造形プロセスであるOptomec LENSに関する、再現性や可搬性に関して同社が行った3年間に及ぶ研究の結果を発表した。

研究には航空宇宙系OEM企業や技術的専門家が参加し、さまざまな場所で、異なるLENS積層造形システムのテストが行われた。同社によれば、いずれのLENSシステムにおいても、同一のパラメーターを使用して得られたプリント造形物は再現性と一貫性を維持することができたとしており、その応力や疲労に関する性質は鍛造64チタンと同等か、もしくは優れているとしている。使用する機械によらず再現性を確保して高品質なプリント結果を得られるため、アメリカ空軍が直面している課題を対処することができる。また、将来的には航空産業全体を通じて、修理や再製造といった用途へ金属積層造形を導入するための枠組みを提供するとしている。

America Makesの主催で実施された今回の研究には、GE AviationやLockheed Martin、United Technologies Research Center、Rolls Royceなどの主要企業が参加しているほか、Edison Welding Institute(EWI)やConnecticut Center of Advanced Technology(CCAT)、コネチカット大学、TechSolve、ペンシルベニア州立大学応用研究所、Concurrent Technologies Corporationなど、技術的な専門家グループの協力を得て実施された。

同研究では、粉末最適化やプロセス開発、プロセスの監視と制御、部品の計測と非破壊検査、後処理に至るまで、金属積層造形全体に関連する実験結果と200以上のプロセスエレメントが評価された、同社によれば、今回の積層造形に関する研究によって、高いコスト効率で資産を維持することが求められる高価値航空機コンポーネントの修復または再製造において、粉体供給型指向性エネルギーデポジション法を用いるLENSによって得られる利益が従来の溶接技術を上回ることが示されたとしている。

Lockheed Martin Aeronautics社シニアスタッフエンジニアのHenry Phelps氏は、「今回の取り組みには、新規製造のみならず部品の維持においてもLENS技術を適用するための基礎となるものです。航空宇宙用コンポーネント修復用のビルドパラメータと原料要件の組み合わせを確立するだけでなく、将来的な機能向上余地を見極めることができました」と語っている。

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