レイアウトからモデル図面の生成
AutoCADのレイアウト上ビューポート枠内に表示されている図形を新しく作成したDWGファイルのモデル空間にビューポートの尺度や中心点を考慮して複写します。その結果、レイアウト表示の状態とほぼ同じ形状を、モデル空間で実現することが可能です。(複数ビューポート対応)
レイヤ、線種スタイル、文字スタイルや寸法スタイルなどの各種テーブル情報は、元の状態を保持します。
モデルの変換
レイアウトだけでなく、モデルも変換の対象とします。
レイアウト化されていない図面においても、外部参照の統合や図形の分解といった各種オプション機能を有効とした変換ができます。
複数レイアウトに対応
1枚のファイルに複数レイアウトがある場合、任意のレイアウトを選んで変換することも、まとめて一括変換することもできます。
矩形以外のビューポートにも対応
ビューポートは矩形だけでなく、ポリゴンビューポートやオブジェクトビューポートにも対応しています。
(円、ポリライン、雲マークなど)
異なるユーザ座標系(UCS) にも対応
ビューポート内で回転をかけたり、異なるユーザ座標系(UCS)を使用している場合でも変換することができます。
実寸化して変換
ビューポート尺度の値により実寸化した図形としてモデル変換します。実寸化した図面は1/1の縮尺(原寸)となり、そのままAutoCADで編集可能です。
複数のビューポートで異なる尺度が設定されている場合、レイアウト内全てのビューポート尺度の一覧が表示されます。特定の尺度を指定すると、その値を基に実寸化した図形として変換します。
画層フィルタの一括削除
いつの間にか増えてしまう「名前のついた画層フィルタ」を変換と共に一括削除します。
|
分解(EXPLODE)
図形タイプごとに、分解するかどうかを設定できます。
分解することにより、変換速度が向上し、見た目上の図形が元通りに変換されやすくなります。
名前削除(PURGE)
未使用のレイヤやブロックなどの名前の付いた項目を削除します。名前削除を実行することによりデータ量を減らすことができます。
ビューポート枠上のテキストを分解してクリップ
ビューポート枠上のダイナミックテキストまたはマルチテキストをポリラインに分解してクリップします。部分的にしか表示されてないテキストを見た目どおりに変換することが可能になります。
ダイナミックテキスト配置基準を有効
元のテキストの配置基準とは関係なく、変換後のテキストは常に左寄せとして変換します。(見た目上のテキスト形状は同じになります)
OS:Windows 2000, Windows XP (x64Editionを含む)
Windows Vista (x64Editionを除く)
最小稼動メモリー:256MB
ハードディスク空き容量:約22MB
入力:
・DWG/DXF AutoCAD/LT 2000,2004,2007 データ形式
※ただし、レイアウト情報を保持している図面が対象です。
出力:
・DWG/DXF AutoCAD/LT 2000,2004 形式データ
・DWG AutoCAD R14J,LT 98/97 形式データ
※2007形式データの出力には対応しておりません。
※DXFおよび下位バージョンを指定して変換した場合、AutoCADで開けない図面になることがあります。
※変換後のAutoCAD図面をDXFとして変換した場合は、AutoCADで開けない図面となる場合があります。この場合はDWGとして変換してください。
以下の図形には対応していません。
・シェイプ(SHAPE)
・リモートテキスト(RTEXT)
・OLEフレーム(OLEFRAME)
・OLE2フレーム(OLE2FRAME)
・ワイプアウト(WIPEOUT)
AutoCAD2008新オブジェクトおよび新機能にて作成された図面には正式対応しておりません。
※変換できる図形、基本的に分解される図形などの詳細情報は→こちら
同一シリアルナンバーで複数マシンにインストールしている場合、違法行為となる旨のメッセージを表示して強制終了いたします。
|