ソリッドワークス・ジャパン株式会社
マーケティング部 部長 山崎 究
今から15年ほど前の1993年、ボストン郊外のマンションの一室でひとつのベンチャーが起業いたしました。70〜80年代のCADメーカーが誰もなしえなかった夢・・・「PCベースで廉価な3次元CAD」を何とか実現したい!これがSolidWorksの誕生でした。そして、徹底してこだわったのが「圧倒的な使いやすさ」でした。
その後、16のメジャーバージョンがリリースされ、お客様の要望に基づいた機能改善が行われ、現在、皆様のお手元にお届けしている最新のSolidWorks2008には、当時では想像もできなかった様々な革新的な技術が盛り込まれております。
おかげさまで、現在では、世界中で770,000ライセンスを超えるお客様がSolidWorksをお使いいただいており、実質的なミッドレンジ3次元CADのデファクトスタンダードとなっております。日本に於きましても、68,000ライセンスをご使用いただいており、最も利用事業社数が多い3次元CAD(日刊工業新聞社 設計製造ソリューションアンケート2007年)として、定評をいただいております。
3次元CADの利用者数が拡大されていく中、設計部門だけでなく、試作、生産技術、工場など多様な業務への3次元CADデータの流用が行われるようになり、さらには、3次元CADデータを中核としたアプリケーションも拡大しております。SolidWorksではSolidWorksに完全統合され、操作性に優れた解析検証ツールCOSMOSWorksやデータ管理ツールPDMWorks Enterpriseを提供し、このようなお客様のニーズにお答えいたしております。
PDMWorks Enterprise製品におきましては、従来のPDM製品に見られるような実装の難しさからお客様を解放し、本来のデータ管理業務が短期間で実現が可能となっております。例えば、ミクニ株式会社様では、PDMWorks Enterpriseの実装・立上をわずか3週間という短期間で実現いたしました。このように、全てのアプリケーションにおいて、「圧倒的な使いやすさ」を追求するという製品開発の基本姿勢を忘れておりません。
日本の製造業のモノづくりの力は厳しい競争の中においても世界で圧倒的な強さを保っています。そしてそのモノづくりのノウハウは常に時代とともに進化しています。SolidWorksのソフトウェアもそのような日本の製造業のお客様のご要望・ご期待にお答えできるよう、更なる革新的な製品を開発しお届けしたく思っております。今後とも、弊社製品のご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。