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【オペレーター育成事例】株式会社セレクティ様

今後のBIMのニーズ拡大を見据え、BIM技術者の人材育成を促進。雇用の途切れない会社を目指す。

株式会社セレクティ(以下、セレクティ)では、教育研修事業の一環としてBIM教育を実施できる体制を整備。Autodesk Revitとデスクトップ・モバイルワークステーションを導入したうえで、大塚商会が提供するBIM支援プログラムのBIM講習を活用して講師を育成した。

その後、講師を中心に社内で多数のBIM技術者を育成。BIM関連事業の派遣案件、アウトソーシング案件を引き受けられる人材をそろえ、近い将来のBIMの本格的普及に対応できる体制を整えている。

Autodesk Revitを導入し、BIM支援プログラムで講師を養成

募集してみると当初の予想をはるかに上回る規模での応募

BIMのスキルを身に付けるためにBIM支援プログラムによる講習を受けることになった。

「もともと、AutoCADを使えたのですが、Revitに関しては全く初めて操作するという状況でした。合計で5日間受講しましたが、BIMの重要性を認識することができ、Revitの基本的な操作と設計フローを学べました」とBIMの講習を振り返る。

BIM支援プログラムは、BIM導入の基本となる3日間の基礎応用スクールメニューと「BIM実践運用支援」と称する大塚商会の建設BIMを専門に担当するエンジニアによるカスタマイズメニューの2日間の講習で構成されていた。この5日間の講習を通じてBIMについての理解が深まったと言う。

こうしてBIMの教育研修事業の体制を整えたセレクティでは、その対象者を集めるために職業安定所で募集を行った。「募集してみると当初の予想をはるかに上回る数十人という規模での応募がありました。近年の若い世代の方々は、会社に教育研修の体制が整っているのかということを重視する傾向にあるようで、BIM技術者の募集でも教育研修事業を立ち上げた成果が表れたといえるでしょう。大勢の応募があったのですが、全員を受け入れることはできないので、慎重に選考して採用を決めました。」

多数のBIM技術者を育成し、今後のニーズの高まりに備える

これまで約20名のBIM技術者を育成

今後BIM関連業務の派遣が増えれば、さらにBIMに関する深い理解が得られると期待している。

「これまでに多くの技術者を育て、それぞれが派遣先での業務に従事しています。彼らスタッフが派遣され、そこでBIMの実務を経験する中で、さらに多くの知見を身に付け、それをフィードバックしてもらうことで、社内にノウハウを蓄積できるようになればと期待しています。」

セレクティでは、今後もBIMの教育研修を継続し人材育成を積極的に推進する予定だ。「教育研修については、派遣先で開催される研修に参加するというケースもありますが、自社の教育研修事業で育成するという方法が基本になると考えています。特にBIMについては、自社で育成することが東北地方におけるBIM普及につながると期待しています。」

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