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ラティスのDMUソリューションがWindows64 ビットに対応

XVL Studio Ver. 11.0aで巨大3Dデータを使った実機レス検証が可能に

ラティス・テクノロジー株式会社(以下ラティス)は、DMU(デジタルモックアップ)ソリューション「XVL Studio Ver. 11.0a」(以下、新バージョン)を6月5日より販売開始しました。ラティスの軽量3次元データ「XVL」は、世界レベルの3D基本性能を持つことから、その活用ソリューションは国内外の数多くの製造業で採用されています。昨今、64 ビットPCの普及に伴い、自動車や造船、産業機械など多数の部品からなる製品設計は、大量のメモリを搭載した64 ビットPC上の3DCADで設計するのが普通になっています。この結果、3Dデータがますます巨大化し、この大容量のデジタルモデルを扱うソフトウェアが求められてきました。

XVL Studio Ver. 11.0a検証画面

新バージョンでは、64 ビットPCのメモリをフルに活用できるようになります。16GBのメモリを積んだマシンであれば、CADで数百GBを超えるデータ(XVL モデルで2~4GB程度)を同時に表示し、デザインや組み立て工程を検証することができます。複数の車体のバリエーション比較や船のフルモデルの表示が可能になります。また、計算処理速度も向上しているので、形状間の干渉計算や3Dからの自動イラスト生成機能などが、15%程度高速化されています。

セミナー紹介

新バージョンXVLは7月に名古屋で開催されるXVL 3次元ものづくり支援セミナーにて展示する予定です。詳細、お申し込みは以下よりご確認ください。

XVL 3次元ものづくり支援セミナー2012 東京・名古屋

人工衛星を50個並べたデータ

人工衛星を50個並べたデータも難なく表示可能
(3DCADで約50GB)

左図の1個の人工衛星を拡大した状態

左図の1個の人工衛星を拡大した状態

ラティスは、複雑な製品を実機レスでデジタル検証するソリューションを強化することで、すり合わせ型製造業の競争力向上に貢献していく考えです。

製品情報

製品名

  • XVL Studio Pro Ver. 11.0a
  • XVL Studio Standard Ver. 11.0a
  • XVL Studio Basic Ver. 11.0a

動作環境

OS
  • Windows 7 日本語版またはWindows 7 x64 日本語版
  • Windows Vista 日本語版
  • Windows XP 日本語版 SP1 以降または XP Professional x64 Edition 日本語版
  • Windows 2000 日本語版 SP3 以降

価格

製品 価格(税別)
XVL Studio Basic ライセンス 200,000円
XVL Studio Basic 保守 40,000円
XVL Studio Standard ライセンス 700,000円
XVL Studio Standard 保守 140,000円
XVL Studio Pro ライセンス 1,500,000円
XVL Studio Pro 保守 300,000円

XVLについて

XVL(eXtensible Virtual world description Language)は、XML(eXtensible Markup Language)をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3DCADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVLPlayerで閲覧が可能です。※

現在、干渉チェック機能を搭載したDMUや3Dビジュアル作業手順書を作成するソリューションが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業など多くの製造業の企業で採用されています。3Dデータの精度と構成情報を保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デザインレビュー、機構シミュレーション、工程設計、作業指示、部品表、イラスト作成などの用途に活用されています。製造業の大手では、3DCADの普及により蓄積された3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。

※ 無償XVLPlayerについては下記をご覧ください。

XVLで製造業の3Dデータ活用を支援するラティス・テクノロジー

ラティス・テクノロジー株式会社

ラティス・テクノロジー株式会社はネット上での軽量3Dソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術「XVL」をベースとした3Dデータ活用ソリューションを提供しています。設計を検証するデジタルモックアップから設計・製造情報を伝達するためのテクニカルドキュメントまで、3Dデータ活用のソリューションを幅広く提供しています。

本社 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル4F
サイト ラティス・テクノロジー株式会社
代表取締役社長 鳥谷 浩志
資本金 7億円
設立 1997年10月

XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

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