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海外向け作業指示ソリューションを大幅強化したラティス

標準作業の指示書を効率的に作成、多言語配信可能に

ラティス・テクノロジー株式会社(以下ラティス)は、作業指示書作成機能を大幅に強化した「XVL Studio Ver. 11.1」(以下、Studio新バージョン)と、「Latice3D Reporter Ver. 6.1」(以下、Reporter 新バージョン)を2012年10月26日より発売しました。

製造業のグローバルな生産分業が進む中、各国の拠点に作業指示を的確に伝える仕組みが必要とされています。Studio新バージョンでは、標準作業を日本語、タイ語、中国語などの言語で登録し、各国向けの作業指示を一つの軽量3D形式XVLを使って簡単に作成できます。

海外向け作業指示ソリューションを大幅強化したラティス 画面

新たに開発された工程ライブラリ※という標準作業のリストから適切な作業を選択するだけで、工程定義を効率よく行えるようになりました。さらに、XVL上のコメントも複数言語での併記が可能となり、外国人も日本人も理解できる作業指示を提供できるようになりました。

※ 工程ライブラリ機能はXVL Studio Pro、Standardで利用可能。

新製品詳細

Reporter新バージョンは、工程ライブラリを用いて定義されたXVLを用いて、ビジュアルな作業指示書を、必要な言語でMicrosoft Excel上に作成することができます。作成された指示書は、紙でも、3D表示可能なデジタル文書でも配布することも可能です。

さらに、両新製品において、ノートPCで標準的に利用される汎用グラフィックボードでの最適処理を実現、従来に比べて最大で10倍以上の表示高速化を実現しました。この結果、製造現場でよく利用されているノートPCでの大容量3D表示も軽快になりました。

分かりやすい作業指示は、言葉の通じない海外拠点での教育や迅速な生産立ち上げに貢献します。ラティスは、複雑な製品の組み付け作業を、安価に伝える手段を提供することで、グローバルに拡大する製造業向けに、品質の造り込みと生産の垂直立ち上げに貢献していく考えです。

XVL Studioで作業指示を複数言語併記で表示している画面

XVL Studioで作業指示を複数言語併記で表示している様子

製品情報

価格

XVL Studio Pro/Standard/Basic Ver. 11. 1

製品 価格(税別)
XVL Studio Basic ライセンス 200,000円
保守 40,000円
XVL Studio Standard ライセンス 700,000円
保守 140,000円
XVL Studio Pro ライセンス 1,500,000円
保守 300,000円

Lattice3D Reporter Ver. 6.1

製品 価格(税別)
Lattice3D Reporter ライセンス 198,000円
保守 39,600円

※ 対応Execlは2000, 2002, 2003, 2007, 2010となります。

動作環境(両製品共通)

OS Windows 7 日本語版またはWindows 7 x64 日本語版
Windows Vista 日本語版
Windows XP 日本語版 SP1 以降または XP Professional x64 Edition 日本語版
Windows 2000 日本語版 SP3 以降

※ なお、描画高速化が実現できるグラフィックボードは下記のとおりです。

グラフィックアクセラレータ
Intel HD 1000,2000,3000,4000(ドライババージョン 8.15.10.2400 以降)

XVLについて

XVL(eXtensible Virtual world description Language)は、XML(eXtensible Markup Language)をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3DCADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVLPlayerで閲覧が可能です。※

現在、干渉チェック機能を搭載したDMUや3Dビジュアル作業手順書を作成するソリューションが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業など多くの製造業の企業で採用されています。3Dデータの精度と構成情報を保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デザインレビュー、機構シミュレーション、工程設計、作業指示、部品表、イラスト作成などの用途に活用されています。製造業の大手では、3DCADの普及により蓄積された3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。

※ 無償XVLPlayerについては下記をご覧ください。

XVLで製造業の3Dデータ活用を支援するラティス・テクノロジー

ラティス・テクノロジー株式会社

ラティス・テクノロジー株式会社はネット上での軽量3Dソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術「XVL」をベースとした3Dデータ活用ソリューションを提供しています。設計を検証するデジタルモックアップから設計・製造情報を伝達するためのテクニカルドキュメントまで、3Dデータ活用のソリューションを幅広く提供しています。

本社 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル4F
サイト ラティス・テクノロジー株式会社
代表取締役社長 鳥谷 浩志
資本金 7億円
設立 1997年10月

XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

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