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膨大な設計データ管理にSolidWorksファイルプロパティを活用

データの識別・管理ができるSolidWorksのファイルプロパティ情報を活用できていますか?

3次元CADによる設計を行う場合、設計の成果物として3次元モデルや図面が作成されますが、それらの設計データは最終的に膨大な数が作成されることになります。そのため、設計現場ではファイル名や保存場所、作成者などの標準的な情報だけではデータを正しく識別・管理することが困難になります。また、設計の進行具合などの情報も、作業者本人であればデータを見れば分かるかもしれませんが、第三者が3次元モデルや図面を見ただけでは状況を把握することはできません。

こうした問題に対処するため、SolidWorksでは作成したファイルに詳細情報や属性情報をファイルプロパティという形で登録することができます。データの識別・管理に必要となるさまざまな情報をプロパティとして付加することで、モデル・図面だけでは分からない情報をプロパティにより把握できるため、より効率的にデータを扱うことができます。

膨大な設計データ管理にSolidWorksファイルプロパティを活用 イメージ図

任意の項目を自由に追加できる[ユーザー定義]プロパティ

[ユーザー定義]プロパティとして必要な項目を自由に追加・登録し、さまざまな情報を持たせることが可能!

Windows データが持つ作成日時などの標準的な情報のほか、SolidWorksでは次のようなプロパティ情報を登録できます。

  • 文書情報:作成者やキーワード、コメントを付加。
  • ユーザー定義:任意の項目を自由に追加。
  • コンフィギュレーション特有:コンフィギュレーションごとに異なる情報を持たせることができる。

自由に項目の追加・登録ができる[ユーザー定義]プロパティでは必要に応じた[プロパティ名]を指定して、各プロパティごとに[評価値]として任意の値・テキストを入力することができます。手動で[評価値]を入力するほか、[質量特性]や[コスト計算結果]といったSolidWorksの3次元モデルが持つ値や、モデル上で使われている[寸法値]、関係式で設定された[グローバル変数]などの値をプロパティ値として登録することも可能です。モデル内の情報をプロパティへ登録することで、設計データに関連する正確な値をプロパティに反映させることができます。

CADデータに関する情報を登録

CADデータに関する情報を登録

質量特性の値を登録

質量特性の値を登録

モデル寸法・グローバル変数の登録

モデル寸法・グローバル変数の登録

図面表題欄や部品表へのプロパティ表記

アノテートアイテム[注記]機能では、「プロパティとリンク」オプションを使用し、登録されているプロパティ項目の値を注記上に表示することができます。この機能を使用することで、例えば図面表題欄にプロパティとリンクした注記を配置し、常にファイルプロパティを図面枠上に表示させるといったことが可能になります。

また、部品表などのテーブルを作成する際、指定したプロパティ項目を表記させる列を追加するようにカスタマイズすることで、必要なプロパティ情報を自由に表示させた部品表を作成できます。

ファイルプロパティを注記で表記

ファイルプロパティを注記で表記

ファイルプロパティをテーブル上に表記

ファイルプロパティをテーブル上に表記

SolidWorks機能を有効活用するためのプロパティ

SolidWorksのファイルプロパティでは、情報を付加するためだけでなく、入力しておくことでより効果的に機能を使用することができる特殊なプロパティがあります。

  • IsFastener:[干渉認識]によりファスナー部品として認識させる。
  • パンチID:[フォームツール]を使用して作成された板金モデルの加工情報を表記するパンチテーブルの作成に必要。
  • IgnoreInBom:構成部品を仮想クリップとして認識させる。
  • RouteOnDrop:ルーティングライブラリ部品のドラッグ&ドロップ時の動作を制御。

ファスナー部品として認識させるプロパティ

ファスナー部品として認識させるプロパティ

パンチテーブルを作成するためのプロパティ

パンチテーブルを作成するためのプロパティ

Routing作成時の動作を制御するプロパティ

Routing作成時の動作を制御するプロパティ

より効果的なデータ活用のためのプロパティ

製品情報をまとめて管理

ファイルに対して管理番号や部品名、リビジョン、ステータスなどの情報を登録したり、製品のサイズや性能に関する情報を登録すればプロパティだけでデータの識別・評価を行ったり、製品の概要や仕様を把握することができるようになります。また、SolidWorksデータを管理するEnterprise PDMではファイルに対してプロパティの追加・編集を行えるほか、プロパティを基にしたデータ検索を行うことも可能になります。

SolidWorks Enterprise PDM 製品情報

検図や承認を通ったかなど業務の流れが分かる

検図や承認を通ったかなど業務の流れが分かる

製品サイズや仕様を登録し、瞬時に把握できる

製品サイズや仕様を登録し、瞬時に把握できる

SolidWorks Enterprise PDM内でプロパティを基にしたファイル検索が可能

SolidWorks Enterprise PDM内でプロパティを基にしたファイル検索が可能

関連情報の管理

その他、別システム上で必要となる情報をプロパティとして登録することでスムーズなデータのやり取りを行うなど、用途、目的に応じたさまざまな情報をプロパティとして登録しておくことで、よりいっそうデータを効果的に扱うことが可能になります。

他システムで必要となる関連情報も登録できる

他システムで必要となる関連情報も登録できる

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