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計算過程を上手に残せていますか?技術計算の現状

すべては構想設計・意匠検討で決まる!

ものづくりにおいて、技術計算は品質やコストを決定する上で重要な作業です。特に、設計の上流過程での計算は単なる数値計算をするだけではなく、設計の根拠をしっかりと残す必要があります。では、設計における計算の現状はどうでしょうか?

設計における計算の現状

設計現場では、次のようなことは起きていませんか?

  • 多くのツールを使うため、転記ミスが発生する。
  • 式の表現が難しいため、計算ミスが多い。
  • 計算内容を他人が理解できない。
  • データの再利用が簡単にできないため、最初から計算し直した方が早い。
  • 紙を使った計算なので、共有や保存ができない。

技術計算書では結果が大事ですが、それ以上に設計の過程つまり「設計根拠」が重要です。設計根拠を明確にしていないと重大な不具合につながる場合があるためです。

設計根拠を残しながら技術計算のできるソリューションとは?

設計根拠を残すことを得意とした技術計算ソフトに「PTC Mathcad」があります。一般的な計算ツールと何が違うのか比較しました。

ソフト 特徴
一般的な
プログラミングソフト
  • 計算に特化しているため、特定の計算は得意。
  • 専任者じゃないと内容を理解するのが難しいため、汎用性や流用性に欠ける。
一般的な
スプレッドシート
  • 積み上げ計算が得意なため会計処理などには向いているが、計算式が内部に隠れてしまっている。
  • 計算式そのものも理解しにくい表現のため、計算の根拠を残す手段には向いていない。
  • 計算間違いを発見しにくい場合がある。
Mathcad
  • 自然な数式表記なので、誰が見ても理解できる。
  • デフォルトで単位系を持っているため、単位換算ミスがなくなる。
  • 一つのソフトで技術計算と文書作成ができるため、複数のツールを使う必要がない。
  • コピーペーストが簡単で資産の流用ができ、計算書の作成工数が激減する。

Mathcadでできる設計根拠の見える化

Mathcadは次のような使い方ができます。

設計基準書(技術標準書)

多くのメーカー作成している設計基準書(技術標準書)には、文章と計算式が記載されています。これをMathcad化することによって、製品ごとの計算書に流用して有効活用できます。Mathcadを使うだけでちょっとしたテンプレート設計ができます。

Excelとの連携

MathcadはExcelと連携が密にできます。ファイルデータの読み書きだけでなく、Mathcadワークシート内にExcelを埋め込んでそのデータを入出力させることもできます。Excelでデータベースなどを有効活用できます。

協調連携

MathcadはCSV形式のデータの入出力が可能なため、他のソフトと直接的に連携していなくても間接的に協調連携できます。そのため、Mathcadにデータを渡して計算式を明示化するだけで簡単に「設計根拠の見える化」が実現できます。

ユーザー事例

Mathcadをご利用のユーザー様に感想をお伺いしました。

世界有数のベアリングサプライヤー、SKF社(スウェーデン)

全社的な標準ツールとしてMathcadを約300ライセンス採用。新しいベアリングの基本設計から詳細設計までの全ての過程で計算と文書化ツールとして使用。さまざまなサイズのベアリングを効率的に設計できるようになった。

航空機・宇宙船の開発製造、ロッキード・マーティン社(USA)

航空機の設計において最大の課題である品質の確保とサイクル短縮、機体の軽量化を実現するにあたり、Mathcadを数千ライセンス採用。品質妥協の原因となっていた「スプレッドシート内に隠れていた計算式」をMathcadで見える化することで、品質と生産性の向上を実現した。

無償版PTC Mathcad Expressを試してみよう

まずは、Mathcadの無償版「PTC Mathcad Express」を試してみましょう。

ご注意
Mathcad Expressに搭載されている機能を30日間ご利用になれます。30日が経過した後も標準機能を引き続きご利用になれます。

PTC Mathcad Express ダウンロード

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