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受託解析事例:冷凍倉庫の空調解析(価格掲載あり)

最近では、自動倉庫、クリーンルーム、床下空間、ディスプレースメント、食品倉庫などの特殊な空間にも空調解析を適用することが増えてきました。これらの空間は満足すべき空調性能が厳しい物件が多く、設備仕様の設定が困難なためです。今回は自動輸送機を備えた冷凍倉庫の空調解析をプロに依頼すると、費用、結果はどのようになるのでしょうか?

受託解析にかかる費用はいくら?(参考価格)

冷凍倉庫の空調解析をプロに依頼した場合の参考価格は次のようになります(ただし、解析規模・解析ケース数などによって価格は変わります。価格に影響するポイントはページの後記でご紹介しています)。

解析事例 通常
冷凍倉庫の空調解析(1ケース想定) 25~40万

個別見積りは大塚商会にお任せください

条件によって価格は変動します。個別見積りはCAD Japan.com運営元の大塚商会にご相談ください。

個別見積り

解析モデル

本解析では、躯体形状を実図面に即して作成した後、空気の循環状態を知るために、倉庫内に存在する多数の荷の位置・大きさを実物に即して正確に再現する必要があります。格子数は、683,100(135×55×92)です。躯体以外の補機類ばかりでなく、荷のすき間やラック構造も詳細に作り込みました。冷気は空調機からダクトで天井に取りまわされ、倉庫空間内に均一に冷気を降らせる構造となっていますが、そのような条件もノズル1個ごとに再現しました。各壁面の熱貫流も部位ごとに熱貫流率や隣室外気温を設定していて、熱収支計算通りの解析を再現しています。

解析結果

本物件での主な熱の侵入経路は天井面や外壁面からの熱貫流と自動搬送システム搬入口からのすき間風であることが分かりました。内部での熱発生は自動搬送機の駆動モーターからの発熱を考慮しています。

冷気は天井ダクトを通してラック最上部から倉庫内の空間に供給されますが、外壁面からの熱の進入に対して適正に風量が配分されておらず、荷のすき間での流動抵抗によりラック内では空気が淀みやすい。このため、壁面近傍では目標温度(25℃)に比較して温度が上昇している部位があることが分かった。これは、断面温度分布図や躯体・荷の表面温度から理解できます(断面温度分布、表面温度分布の図参照)。

また、空調機が自動搬送システムの搬入口付近にしか設置できないので、空気の流動が偏っていて主な冷気は空間中央を取ることが分かります。この様子は温度のボリュームレンダリング(3次元等値面図)から分かります(温度等値面の図参照)。

本解析からは、空調設備の改善だけではなく、荷を所定の温度に保つためにどのような配置にすればいいか、クライアントにご提案することもできます。

断面温度分布

断面温度分布

温度等値面

温度等値面

断面温度分布

断面温度分布

受託解析期間・価格に影響するポイント

本解析をお客様が依頼される場合、次のような項目の違いより、受託解析期間や価格が変わります。

  • 対象エリアの面積
  • モデルの解像度(メッシュ数)
  • 3DCADデータの有無

詳細資料を無料でご提供、個別見積り承ります

解析期間の目安やトピックスに関する詳細資料を無料でご用意しています。また、見積りや価格のご相談も承りますので、ご希望されるお客様はお気軽にお申し込みください。

このほか、さまざまなケースの受託解析例を連載しています

ケースによって行う解析はさまざまです。この連載では、気流解析や温熱環境解析、自然換気解析などの実際に依頼できる受託解析事例や、価格帯や解析内容・結果から得られる情報など、検討時に役立つ情報を掲載しています。

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