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BIM導入のハードル「高性能ワークステーションの一斉導入」をどう解決したのか?

光井純 アンド アソシエーツ 建築設計事務所様に聞く、BIMの柔軟な運用方法とは

クライアントとの徹底的な対話を通じて、まちに調和する建築、インテリア、ランドスケープをつくり出すことを得意とする「光井純 アンド アソシエーツ 建築設計事務所」。同社が求めたものは、設計・監理・施工・リノベーションまでの全ての工程を効率化させるBIMだった。BIMの柔軟な運用を目指した同社に立ちはだかった壁、そして、その解決方法を伺いました。

約60名分のマシンを高性能ワークステーションに -最大のハードル

「当社の課題は、プロジェクトに関わる全ての関係者と密なコミュニケーションを取るために、企画・設計業務のデジタル化を一層進めることでした」と光井純 アンド アソシエーツ 建築設計事務所のプロジェクトディレクター 大津和久氏は語る。「プロジェクトに関わる全ての関係者の皆さんと建築物などのイメージが共有できていれば、企画・設計業務を円滑に進められますので、当社は“対話”を大切にしています。それには工程の随所で関係者の方々に分かる形で『見せる』必要があります。そんな時に、3次元モデルをもとにしてCGを作る、シミュレーションをする、図面を作る、といった関連工程を一括展開できる土台とも言えるBIMには大きな魅力を感じていました」。

しかしBIMと関連ツールを運用するためには高性能なワークステーションが必要なのに対して、約60名の社員全員のマシンを一斉に更新することはコスト的にも工数的にも現実的ではなかったという。

同社では、BIMの活用を進めつつインフラコストを抑えるために二つの案を検討した。一つは部分的に高性能ワークステーションを導入していくこと。しかしそれではデータの引き継ぎに問題が起きると考えられた。複数の担当者が作業を分担して進めるにあたり、担当AとBでマシン性能の差によって、Aでは快適に動くものがBでは動かないといった事態が予想されたからだ。

「そこで提案を受けたのがBIM on VDIでした。VDIであれば、マシン負荷の軽い作業はそれぞれの担当者が個人のPCで行い、重い作業をする時はVDIに切り替えるという方法で、必要な時に必要な性能のマシンを快適に使える環境が構築できそうだと思いました」(大津氏)。こうしてBIM on VDIの提案を前向きに検討しはじめた同社だったが、実際の導入にあたってはいくつかの不安があったという。

この記事の続きはBIM on VDI特集ページでご確認ください。

BIM on VDI 最前線 導入事例編

VDIとは

「BIM on VDI」は、サーバー上で仮想的に動作しているワークステーション環境の画面を、ユーザーの手元の端末(ノートPC、タブレットなど。一部のスマートフォンにも対応)へ転送する仕組みです。ユーザー側からはマウスやキーボードなどの入力情報をサーバー側へ転送し、CADを操作します。実際の設計図面などのデータそのものをユーザーの端末へと転送することはなく、情報漏えいの危険性は極めて低いことが特徴です。

ユーザーは、端末をインターネットに接続できる環境ならば、どのような場所でもCADを操作することができます。デスクに縛られることなく、自社の会議室やクライアントのオフィス、出張先や外出先でも作業を行うことが可能です。「BIM on VDI」に特化したGPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット(グラフィック専用処理装置))を搭載したサーバーが、ストレスのない描画を実現します。画面と入出力の信号を転送するだけのシンプルな仕組みのため、ネットワークへの負荷も非常に小さく、「画面がカクカクする」といったようなパフォーマンスの問題も回避されています。

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