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【セミナーレポート】長期優良住宅のための木造住宅構造計算体験セミナー

【セミナーレポート】
長期優良住宅のための木造住宅構造計算体験セミナー

大塚商会では構造住宅設計者の皆様のご要望にお応えし、今注目を浴びている3つの木造住宅構造計算ソフトを一同に揃え、実機にて操作性・性能をご体験いただく体験セミナーを開催いたしました。 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の施行や、品確法に基づく性能表示制度での耐震等級の表示等、木造住宅設計において、より的確な構造計算の必要性がもとめられております。

最新版ARCHITREND Z Ver.4.2による木造構造計算体験セミナー

3次元建築設計システムで構造計算

本セミナーで紹介・体験するARCHITREND Z は、長期優良住宅や木造軸組工法住宅の許容応力度(2008年度版)対応を実現した3次元建築設計システムです。

講師:株式会社大塚商会 橋間

セミナー詳細

今回は、長期優良住宅への対応として耐震2等級のクリアをテーマとし、木造2階建のサンプル図面を利用して、テキストに沿った流れで進めて行きました。

前半部分は、伏図アシスタント機能(作図コマンドを個々に操作)を使って床小屋伏図の作成を体験していただきました。自動的に全てを作図してしまうのとは違い、設計者の意図を図面内に盛り込ます事ができる事を実感していただいたと思います。
また、同時に3D形状も作成されるので、不備が無いかを簡単にチェックできる事も体験していただきました。(図1参照)
その他に、プレカットデータ(CEDXM)の読込み込む事で、床小屋伏図を完成させる方法も体験していただき、今後の運用の参考にしていただけたかと思います。

後半部分は、作成した床小屋伏図を元に、木造構造計算を体験していただきました。エラーが発生した場合はその箇所が一目で分かり、さらに修正方法も同画面内に表示されるので、木造構造計算を行う場合でも簡単に作業を進めて行けるが、実感していただけたと思います。(図2参照)
さらには、図面の不整合を防ぐ、整合性チェックのご説明もいたしました。図面間の食い違いよる再申請を防止できるようになりますので、こちらの機能も好評でした。

図1:部材チェック機能で、図面内の不備がある箇所を確認

図2:構造計算のエラー箇所と対処方法が同時表示

長期優良住宅の概要と申請手順

長期優良住宅解説

2009年6月4日より施行されている「長期優良住宅普及促進法」は、様々な優遇制度が設けられており、住宅購入者に魅力のある内容となっております。そのため、多くの住宅関連会社がその対応に追われている状況から、長期優良住宅の概要と申請手順の解説として実施することといたしました。

講師:福井コンピュータ株式会社 鈴木様

セミナー詳細

今回は、座学形式にて法律・制度の概要説明と実際の市場ニーズとともに、利用にあたってのポイントと支援ツールをご紹介させていただきました。

まず最初に、2009年の法改正ロードマップの紹介から、エントリー締切りが迫っている長期優良住宅普及促進法の概要を説明し、あわせて木造戸建住宅の認定基準や手続き手法をご案内させていただきました。(図3参照)

次に、長期優良住宅に関する施主側のメリットとして、住宅金融・税制について説明させていただき、住宅性能評価制度を活用することによる申請・検査の省力化、手数料優遇までご案内させていただきました。 (図4参照)
このポイントを押さえることで、同制度の有効活用ができることをしっかりと認識いただきました。

最後に、長期優良住宅対応のための業務システムとして、ARCHITREND Zを中心とした福井コンピュータ建築関連システムと関連サービスをご案内させていただきました。(図5参照)
来場者アンケートでも、ほとんどの方々がお施主様より長期優良住宅に関するお問い合わせを受けているようであり、今回のセミナーを機に、更なる"営業戦略としての長期優良住宅"への取り組みを期待する次第です。

図3:セミナー資料より抜粋

図4:セミナー資料より抜粋

図5:セミナー資料より抜粋

HOUSE-ST1を使った最新の木造構造計算

木造住宅の構造計算

本セミナーで紹介・体験するHOUSE-ST1は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」に準拠し、3階建てまでの木造住宅と混構造の木造部分の構造計算を行います。計算結果は、伏図などと共に確認申請に必要な構造計算書、構造計算概要書の形式で出力することができます。

講師:株式会社構造システム 井上様

セミナー詳細

今回は、長期優良住宅への対応として耐震2等級のクリアをテーマとし、木造2階建のサンプル図面を利用して、テキストに沿った流れで進めて行きました。

まず最初に、プログラム概要・特徴等の説明から、合わせてHOUSE-ST1の準拠する設計指針についてのご説明をしていただきました。主な特徴としては、対話形式での建物形状入力、架構図を同時に表示し、確認しながら入力が可能な為、入力の誤りを最小限に抑える事が出来ること、昨年発行された、「木造軸組工法住宅の許容応力度法(2008年版)」等です。 (図6参照)

次に、HOUSE-ST1における計算ルート→扱える建物の規模の説明をしていただき、体験セミナーに進んでいきました。
実際のモデル入力の前に、プログラムを起動し画面周りのツールバーや、画面についての基礎的な説明、環境設定、建物規模といった入力の説明を行っていただきました。
モデルには既存する店舗併用の3F建住宅のモデル(図7参照)の完成から計算までを例題として行いました。テキストに添って、基本データの入力⇒荷重条件⇒基礎の設定の流れで、各設計条件の入力、次に柱・梁・筋交い等の部材の設定・配置、屋根の設定等を実際にPCを使い体験していただきました。

図6:セミナー資料より抜粋

図7:セミナー資料より抜粋

KIZUKURIによる構造計算

実務者が知って得する「長期優良住宅構造計算」の重点ポイント教えます

本セミナーで使用・体験するKIZUKURIは軸組工法木造住宅構造計算プログラムです。直感的なグラフィカル・インターフェースの搭載やアイコン型のボタンを使用してモデルを作成するため、操作が簡単であり、入力ミスも防止します。

講師:有限会社木造舎 星川様

セミナー詳細

セミナーは壁量・偏心率、柱・梁部材検討など木造住宅の構造の安全を確認し設計を進める「道具」としてKIZUKURIの利用術を「長期優良住宅構造計算」を例に進行いたしました。

まず、構造計算が必要な理由とどのような基準に基づいて構造計算を行うかを「長期優良住宅の普及の促進に関する法律(平成20年12月5日法律第87号)」や「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準(国土交通省告示第209号)」等の話を含めてご講演いただきました。

次に、壁量や金物などの確認をしなければならない各事項や必要な図面や書類、それらに関わる構造計算の内容についてKIZUKURIで例題を用いながらご講演いただきました。例題には2階建ての住宅モデルを使用しました。各項目について詳しく説明しながら進行をしたため、分かり易く聞くことができたと思います。 (図8参照)

図8:セミナーで使用したモデル

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