• トピックス
  • 製品情報
  • 導入事例
  • スクール
  • コンサルティング
  • お客様サポート

ワークステーションとパソコンの違いとは?

CADに最適なワークステーション(Workstation)を使うメリットをご紹介

CPU、メモリ、ハードディスクなどスペック面で共通点が多いワークステーションとパソコンですが、CADを利用する上で、ワークステーションを選択するメリットはどこにあるのでしょうか。

例えば、筐体やマザーボード等がワークステーション専用に設計されていたり、冷却性能や静音性に優れていたりなどスペック上ではわからない違いが数多くありますがワークステーションは以下の点で最大のパフォーマンスを発揮することが可能です。

  • 3次元CADに最適なグラフィックスカードが搭載可能。
  • 電源の安定供給。
  • システムの信頼性につながるECC対応メモリを搭載。

ワークステーションとパソコンの違い

3次元CADに最適なグラフィックスカードが搭載可能

そもそもグラフィックスカードとは、CPUからの描画命令に従って実際に描画処理をしてディスプレイに出力する役割を担っています。

ワークステーションでは、CADによく使われているグラフィックスAPIであるOpenGLやDirectXなどに対応したNVIDIA社やAMD社のプロフェッショナルグラフィックスボードを搭載できますので、高速なモデル表示が可能となります。また、3次元CADの高速表示のために、特殊なコマンドを採用(VOB機能)する等、パソコンに搭載できるグラフィックスボードでは不可能な機能があります。

nvidia quadro

nvidia quadro

パソコンに搭載できるグラフィックスボード

パソコンに搭載できるグラフィックスボード

安定供給を実現する電源ユニット

ワークステーションはビジネスに使うコンピュータです。高度なCADプログラムはグラフィクスボードや各種CPU、ECCメモリ等の電圧、電源を安定して供給しなければなりません。大塚商会がおすすめするHP社製ワークステーションではアプリケーションに必要な安定電源を確保する電源ユニットが組み込まれており、かつ省電力化も可能としております。パソコンではここまで徹底された電源ユニットを通常搭載しておりません。また、80%以上の電源変換効率を持つ製品に与えられる「80 PLUS」を取得し、電力の無駄を極力排除しています。HP社製ワークステーションは、より上位の「80 PLUS GOLD」を取得。これは、50%の出力時の変換効率が90%以上、20%および100%出力時の変換効率が87%以上の製品に付与される認証です。同時に処理性能も向上しているので、より少ない消費電力で、より高い性能を実現。グリーンITに寄与します。

安定供給を実現する電源ユニット

システムの信頼性につながるECC対応メモリを搭載

大塚商会がおすすめするHP社製ワークステーションは、パソコンと違いECC対応メモリを搭載しています。ECCとは「error checking and correction」の略で、メモリに発生したシングルビットエラーをリアルタイムで補正する機能です。例えば、平均的なメモリサイズを搭載した通常のシステムで、1年に最大150のエラーが見られます。台数が多くなりメモリのサイズが大きくなるに従って、エラーによるリスクは劇的に増えてしまいます。そのためより高い信頼性が求められるワークステーションやサーバに搭載されます。

ECCメモリ、モジュール上にチップが9個搭載されます。ECCなしのメモリよりもチップが1個多く搭載されているのは、エラー補正用データを記録するためです。レジスターチップは、チップセットとメモリ間でやり取りする信号を安定化させる機能があります。またレジスターチップを搭載すると、一つのメモリモジュールに多くのメモリチップを搭載できるようになり、より大容量のメモリが実現できるようになります。ワークステーション64bitOSでも大容量のメモリを安定的に使うことが可能です。

Based on measured data

Based on measured data

エアフロー技術による静音性・安定性

個々の構成パーツのもつポテンシャルを極限まで引き出し、究極のパフォーマンスを追求するワークステーションは常に発熱対策という課題を背負っています。内部の熱を筐体外部に発散させるために増設されるファンは稼動音を大きくしオフィス環境を損ないかねません。

HP社製ワークステーションではこうしたボディ内の放熱対策を徹底し、安定性を確かなものにしています。高度なCFD(Computational Fluid Dynamics:数値流体力学)モデリングツールを使用し、エアフローを詳細にシミュレートすることで筐体内の熱を効率よく外部に放出するエアフローを開発。オーバーヒートを防ぐための最適なレイアウトを実現しています。また冷却効率のよい冷却ファンを選定すると共に、回転数を高精度で制御することで、ファン自体の発熱や稼動音も抑制します。

HP Workstation 音圧レベル

HP Workstation 音圧レベル

エアフロー

このトピックスを知人に勧める可能性を教えてください

フィードバックをいただき、ありがとうございます。
当サイトへのご意見やご要望がございましたら、次のフォームよりお聞かせください。今後のコンテンツや機能強化の参考とさせていただきます。

アンケート(トピックスの評価理由)

お問い合わせ

専門スタッフが丁寧にご説明します。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ

CAD Japan.com運営元の株式会社大塚商会からご連絡させていただきます。

03-3514-7823

専門の担当者がご対応します。

CADプロモーション部戦略推進課
営業時間 9:00~17:30(土日祝日/当社休業日を除く)

卸販売について

PAGE TOP