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RSup 画面共有と製造分野におけるコラボレーション

これまでのリモートツールとRSup

santec株式会社 ソリューション営業G
藤井 泰造

RSup(開発元:韓国Rsupport社)は、Web上の簡単な操作で遠隔地のユーザとパソコン(以後PC)画面の共有を実現し、これまで、実際に現地で行わなければなかったソフトウェアの操作説明や電話によるヘルプデスク業務の大幅な効率化が図れるツールとして、ここにきて急速に普及の度合いを強めている。

画面を共有することによるメリットは、ソフトウェアのユーザサポートのみに限らず、CADなどを用いて共同作業をすすめるパートナー企業とのやりとりを電話で行う場合などにも効果的で、そのメリットは設計や製造に関わる多くの人々の間で認識されており、これまでも画面共有を実現するための試行錯誤がなされてきた。

そもそもリモートツールによるPC画面共有の技術自体は、以前より存在しており、目新しい技術ではなかった。同じネットワーク内のサーバ保守などの用途ではソフトウェア常駐型のツールがこれまでによく利用されてきた。

また、最近ではWindowsXPにおいて「リモートアシスタンス」機能が標準化され、遠隔地のPCとの画面共有が利用できるようになっている。しかしながら、画面共有するPCのOSが双方ともXPである必要があり、また相手ユーザの登録作業や招待、パスワードの設定などの手順をふむ必要があるために接続前に事前準備が必要であり、不特定多数ユーザに対して、いつでもすぐに画面共有できるというわけではない。

日頃の業務を常にPCで行い、様々なアプリケーションソフトを利用して業務の効率化を行わなければならない昨今のIT化社会においては、離れた2つの地点において利用しているアプリケーションソフトウェアについての情報のやりとりを電話で行うという機会は頻繁に起こりうることである。特に製造業においては、CADソフトの操作方法やデータの取り扱いについて電話で論ずるという機会が多々、発生する。視覚的な要素が重要となるCADアプリケーションであるが故に、画面共有が二地点間のコミュニケーションの幅を大いに広げることは間違いない。

しかしながら、これまで存在したリモートツールを電話と同じくらいのレベルで手軽に不特定多数ユーザを対象に接続するためには、次にあげるようないくつかの問題があった。

  1. 相手側に事前インストール、設定が必要
  2. プロキシサーバやファイアウォール越しの接続ができない
  3. 特定のポートを開ける依頼をする必要がある
  4. 接続時のセキュリティ対策が十分でない

電話をしている相手が目の前のPCで利用しているアプリについて話題が及んだ時、どの相手に対してでも、その場で即座に画面共有とリモート操作を可能にするというレベルをセキュアな方法で、しかも相手に負担をかけない簡単な手順だけで利用できるようになって初めてリモートツールというものが、CADが利用されるあらゆる現場で効果を発揮するようになる。RSupはこれらの画面共有ツールに求められる条件を全て満たすことを低コストで実現した、画期的なツールである。

Rsupのデモが動画でご覧いただけます

※ムービーの閲覧にはWindows Media Playerが必要です

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