PTC社、2012年6月30日付でC. Richard Harrison会長の辞任を発表、後任はDonald K. Grierson氏が就任

2012年 5月14日

製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションのリーディング・プロバイダであるPTC社は、事業承継とガバナンスモデルの一環として、PTC会長のC. Richard Harrison氏が退職し、2012年6月30日に社外取締役のDonald K. Grierson氏が会長に就くことを発表した。

Grierson氏は次のようにコメントしている。「私は喜んでPTCの会長の役割を引き受け、PTCのフルポテンシャルの発展のため、上級管理の仕事を続けられることを楽しみにしています」。Grierson氏は取締役を25年間務め、現在は賠償とコーポレートガバナンス委員会の会長を務めており、監査と企業開発委員会のメンバーとしても活躍している。Grierson氏は豊富な経験をもって職務を拡大する。彼は、ABBVetco InternationalのCEO、GEのSVP Groupの取締役をはじめ、いくつかのハイテクベンチャーキャピタルに参画し、Cadence Design Systems社、Oracle Systems社および Waferscale Integration社の取締役を歴任してきている。

社長兼最高経営責任者のJim Heppelmann氏は次のようにコメントしている。「PTCでの25年間、RichardHarrisonは偉大なリーダであり、PTCをデスクトップカンパニーからリーディングエンタープライズソリューションプロバイダーへと変革させるなど10億ドル以上の収益の成長に寄与してきました。私たちは、彼の献身と奉仕に感謝し、彼が今後、素晴らしい人生であることを願っています」。

Harrison氏は、2000年から2010年まではCEOとして、2010年からPTCの会長として従事。CEO就任以前は、6年間、社長兼COOとしてグローバルセールス、マーケティング、サポートおよびサービスに携わってきた。Harrison氏は1987年、販売流通担当副社長として、PTCに入社。Harrison氏は次のようにコメントしている。「20年以上にわたり、世界中の顧客にインダストリリーディングテクノロジーを提供してきたことによるPTCの成功を誇りに思います。また、数えきれない貢献、そして才能豊かな人たちと一緒に働くことは喜びに満ち溢れたものでした」。