MICRON3DP社が高精細ガラス材積層造形技術を発表

2016年12月13日

MICRON3DP社 イスラエル 2016年12月9日

MICRON3DP社は2016年12月9日、同社が昨年発表したガラス材積層造形技術に基づく、高精細ガラス材積層造形技術をまもなく導入する予定であると発表した。同社が導入を予定しているガラス用の3Dプリンターは、最大で200×200×200mm(ミリメートル)までの造形が可能で、最小層間厚さは100μm(ナノメートル)を予定している。フィラメント材にはソーダ石灰ガラスおよびホウケイ酸ガラスを使用可能としている。