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Free Field Technologies社が「Actran 18」を発表

2017年12月11日

MSC Software社 2017年12月5日

2017年12月5日 ―― MSC Software社傘下のFree Field Technologies社は2017年12月5日、「Actran 18」のリリースを発表した。同リリースにより、音響、振動音響、および空力音響解析において優れたパフォーマンスを実現するための新機能を提供する。
産業界では、ますます高まりつつある音響性能への要求を反映して、どんな環境でも容易に導入可能で、かつ高性能な音響解析ソリューションが必要とされている。Actran 18は、より効率的なグラフィカルユーザーインターフェイスを備え、自動車や航空宇宙、防衛産業から消費財製造にいたるまでの多様な産業界における、広範な振動音響および空力音響領域におけるこれらの要件に対処するための最先端技術を提供する。

Actran 18の主な特徴

モデリング
自動車・航空機産業による、最適なNVH性能を備えた音響処理に対する要求の高まりを受けて、単純化されたコンポーネントトリムモデリング手法が新たに2種類導入されている。音響的なトリムコンポーネントをモデリングするために必要な作業量が大幅に削減されており、最適化分析におけるトリムボディモデルの統合を可能とする。 Actranの定評ある空力音響技術と強力なDGMソルバを組み合わせることで、定常か非定常かに関わらず、FFT技術者はSNGR法を用いて大規模空力音響問題を効率的に計算可能なツールを構築している。Actran DGMの驚異的なCPUおよびGPUスケーラビリティにより、自動車全体や鉄道車両に生じる風騒音のような、大規模かつ高周波数領域における空力音響モデリングが可能となった。
解析
非パラメトリック可変法(NPVM)は、直接周波数応答振動音響解析のモーダルコンポーネント及びスーパーエレメントへ拡張された。このため、解析中に単一のパラメーターを有効化することで、堅牢な設計と構造の振動音響応答に関するモデルや製造上の不確実性の影響をシームレスに評価することが可能となっている。
ファン騒音
従来よりも単純化された手法か、あるいは完全な手法のいずれかを用いてファン騒音を評価することが可能となった。解析的な回転源に基づく単純化された手法では、設計プロセスの早い段階における設計変更の影響を分析する際に特に有効である。非定常CFD解析に基づくより完全な手法では、電子機器や空調システムに含まれるあらゆる軸流型または遠心型ファンの音響的影響を評価するために用いられる。
拡張性
計算性能については、拡張メッシュ適応性と新規補完次数適応性、および改良型代数的ソルバ技術により、アプリケーションの広い範囲にわたり、計算時間とメモリー消費の双方を大幅に削減している。音響放射アプリケーションでは、Actranの音響放射に関するコア機能をサポートするために新規ウィザードが導入されている。このウィザードでは、初心者から経験豊富なユーザーにいたるまで、音響放射モデルのプリプロセッサステップ全体に関するガイドを提供する。これらのモデルの解析もまた大幅に改良され、最大2倍の計算速度とメモリー消費の削減を実現する。

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