Cincinnati社が高温対応3Dプリンター「SAAM HT」を発表

2018年10月25日

Cincinnati社 2018年10月22日

Cincinnati社は2018年10月22日、新型3Dプリンター「SAAM HT」を発表した。SAAM HTは、全金属製筐体を備え、最高維持温度が450度に達するノズルと、260度まで対応のヒートベッドを備えている。このため、航空宇宙産業で利用されるULTEM樹脂や、医療機器で多用されるPEEK、耐衝撃性と耐熱性を両立できるポリカーボネート樹脂などの高性能材料を使用することができる。発表によれば、SAAM HTは、オートクレーブを用いた滅菌をはじめとした高温での作業を必要とする器具の製造を主な用途として開発したとしている。また、同機の自動排出機構により、小規模量産にも利用できるとしている。

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