異なる3DCAD間のシームレスな連携でデータのやりとりを効率化。データ・3Dデータ変換に最適なツールをご紹介します。
Theorem Solutions社がCADデータ変換ソフトウェア「Inventor to JT Visualize 3D v21.3」をリリース
2018年12月3日
Theorem Solutions社 2018年11月29日
Theorem Solutions社は2018年11月29日、Inventor向けCADデータ変換ソフトウェアの最新版となる「Inventor to JT Visualize 3D v21.3」をリリースした。Inventor to JT Visualize 3D v21.3では、Inventor 2017/2018/2019をサポートし、JT version 10.0までのJTファイル形式に対応する。Inventor to JTトランスレーターはAutodesk Inventor Development Environmentを通じて開発され、無償のInventor Viewerアプリケーションを用いて最新版のInventorデータをJTファイル形式へ変換することができる。同トランスレーターは、データ構造に関わらず全てのJTアセンブリタイプを処理することができる。