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ANSYS社が解析プラットフォーム「ANSYS 19.1」をリリース

2018年5月21日

ANSYS社 2018年5月16日

2018年5月16日 ―― ANSYS社は2018年5月16日、同社の解析プラットフォームの最新版となる「ANSYS 19.1」をリリースした。ANSYS 19.1により、単一のワークフローで解析ベースのデジタルツインを迅速に構築、検証して展開できるため、設計者による製品イノベーションをさらに加速することができる。最新バージョンのANSYSは、業界有数の同社製品群とあらゆる物理現象を対象とするプラットフォームをベースに開発され、顧客の生産性改善を促進すると共に、製品の複雑性を排除することができる。このため、市場へ投入するまでの期間と費用の双方を低減することができる。

多くの企業において、特に製品の運用開始後において、サイクルタイムやコスト、およびリスクを削減しながら、製品品質を向上させ、イノベーションを推進するということに対するたゆみない圧力に晒されている。ANSYS 19.1では、解析ベースのデジタルツインを、単一のワークフローで、顧客自ら構築、検証し、展開できる初めての製品であるANSYS Twin Builderの導入により、石油ガス、製造業、エネルギー、航空宇宙、および防衛産業の顧客が数百万ドルものコストを削減することを可能とする。

産業資産に対する従来型の予防的なメンテナンス手法は、単に高価であるというだけでなく、潜在的には不必要であるようなメンテナンスコストを生じさせていた。正確な物理に基づく仮想的な製品のレプリカとIIoT(インダストリアルIoT)プラットフォームによって得られたデータを結合したデジタルツインによって、この種のコストは大幅に削減することができる。インテリジェンスと予測可能なメンテナンスに対する理解の結果として、スマートマシンの現実世界での運用状況を分析し、抜本的に製品パフォーマンスを改善するための決断に必要な情報を得ることが可能となる。この結果、リスクを削減し、予期せぬダウンタイムの発生を避け、運用中の製品の動作に関する正確かつ個別化されたフィードバックを得ながら製品を開発することができるようになる。

ANSYS Twin Builderは、デジタルツインのためのパッケージ化されたアプローチを提供する唯一つの製品であり、エンジニアが物理的な製品のデジタルレプリカをすばやく構築して検証し、展開することを可能とする。このオープンソリューションは、あらゆるインダストリアルIoTプラットフォームと連携し、あらゆる個別のアセットについて、運用中に継続してモニタリングするためのランタイムを開発する機能を含んでいる。ANSYS Twin Builderが提供する、システム全体の解析能力を備えた産業資産コネクティビティの組み合わせにより、顧客が診断や問題解決を実行し、理想的なメンテナンス計画を決定し、それぞれのアセットの性能を最適化し、次世代の製品を改良するための価値有る情報に満ちたデータを生成することを可能とする。

ANSYSシステムズ・ビジネス・ユニットのバイスプレジデント兼統括マネージャーのEric Bantegnie氏は、「ANSYS 19.1では、Pervasive Engineering Simulationに対する我々のビジョンのさらに先をめざして、あらゆる物理解析を組み合わせ、極めて難しい設計上の問題に対処するための最も完全なツールセットを顧客へ提供します。この度のリリースは、顧客の生産性向上を最も効率的に実現できるでしょう。そして、製品イノベーションを促進し、顧客の最終的な収益と世界経済全体に対して劇的な影響をもたらすでしょう」と述べている。

ANSYS 19.1では、複雑性を緩和し、製品スイートを通じて解析能力を強化するために、積層造形から3D設計にいたるまで全ての領域でアップデートが実施されており、ユーザーの生産性を改善し、より精度の高い設計と結果を生成する。

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