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C3D Labs社がエンジニアリングソフトウェア開発ツールキット「C3D Toolkit 2018」を発表

2018年7月2日

C3D Labs社 2018年6月29日

2018年6月29日 ―― C3D Labs社は2018年6月29日、エンジニアリングソフトウェア開発用ツールキットの最新版となる、「C3D Toolkit 2018」を発表した。
C3D Toolkit 2018では、ジオメトリックカーネルのC3D Modeler 2018や、パラメトリックカーネルのC3D Solver 2018、データ変換モジュールのC3D Converter 2018がアップデートされているほか、新規モジュールの導入がアナウンスされている。

C3D Modeler 2018の新機能
C3D Labs社は、アルゴリズムとマルチスレッド処理の最適化へ注力している。その成果として、慣性モーメントプロパティの計算や、モデルの特定のグループの投影図生成などのパフォーマンスが大幅に改善されている。
加えて、C3D Modeler 2018では以下の重要な機能が追加されている。
  • 合成シェイプの継続的な開発
  • 3面フィレットに対応する新規フルラウンドフィレット機能のような、さまざまな新しいタイプのフィレット形状を作成できるフィレット機能
  • 複数のガイドラインを使用した際の面間の滑らかな接続を保証する曲率連続性のサポート
  • 断面をガイド曲線に沿って変形する機能
  • 従来の板金ボディの曲げによる展開パターンの単純化、及び板金曲げの強化用リブ
  • 非板金ボディに対する曲げ機能:棚や内装設計の開発者からの要望に基づいて開発されたが、他分野のCADにおいても有効であるとC3D Labs社は考えている。
C3D Solver 2018の新機能
ソルバーのパフォーマンスは平均30%改善されている。C3D Solver 2018では、以下の機能が追加されている。
  • 2Dソルバーへ固定セットを追加
  • 未定義要素のふるまいを最適化
  • 2D曲線間の曲率連続性を保証する機能
  • スプライン形状の計算を含む操作や多数のオブジェクトの対称性計算を高速化
  • 図面の中で固定する要素を決定する新規アルゴリズムによるドラッグ操作の最適化
C3D Converter 2018の新機能
C3D Converter 2018では新たに、ファイルへアクセスせずに、バッファからモデルをインポートできるようになった。この新機能は、境界表現を使用する全ての形式で利用することができる。
加えて、C3D Converter 2018では以下の新機能が追加されている。
  • 曲線変換機能の強化
  • Parasolid Version 29などの最新バージョンのファイル形式への対応に加えて、8.0から10.xまでのバージョンのJT形式のサポート
  • Parasolid Converterにおける、ワイヤーフレームのインポート・エクスポート機能の追加
  • JT Converterにおける、ポリゴン中の曲線及び点への対応
C3D Toolkitのその他の新機能
C3D Toolkit 2018では、全てのモジュールでMicrosoft Visual Studio 2017やClang 5.0、GCC 5.4、およびFreeBSDに対応している。
C3D Labs社は、今秋に2つの新規モジュールの導入を予定している。視覚化モジュールのC3D Vision がC3D Toolkitの4つ目のコンポーネントとなる予定であり、またポリゴンモデルから境界表現への変換処理を実行するための完全新規のC3DMesh2Brepモジュールが開発されている。
ユーザーのプログラミング環境で、C3D Toolkit 2018及び全モジュールについて、無償でテストすることができる。

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