MachineWorks社がクラウドベースシミュレーションをIMTS 2018で実演

2018年 9月 3日

MachineWorks社 2018年8月28日

2018年8月28日 ―― CNCシミュレーション及び検証用コンポーネントソフトウェアプロバイダーのMachineWorks社は2018年8月28日、シカゴのマコーミックセンターにて9月10日から6日間開催されるIMTS 2018において、リモートサーバー上で動作する同社のシミュレーションソフトウェアを、複数のモバイルデバイス上で表示するデモンストレーションを行うことを発表した。MachineWorks社のスペースは、東棟のLevel 3 Controls & CAD-CAMセクションのブース133327となっている。

MachineWorks社のクラウドイネーブルド型シミュレーションは、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末から、リモートサーバーで実行されるアプリケーションへアクセスするため、メモリーの少ない端末においてもリアルタイムでシミュレーション結果をレンダリングすることができる。新規サーフェス・フィーチャ検知機能により、切削面を分析し、穴やドリル穴、ポケット、オープンポケット、スロット、島などの形状を容易に識別することができる。CAD/CAMメーカーがより早く、使いやすい機能を提供するために独自の形状認識加工アルゴリズムとレストマシニングアルゴリズムを改良するうえでMachineWorksは非常に役立つ。IMTSの同社ブースでは、板金曲げシミュレーションや干渉チェック、くぼんだ部品に対する最適な干渉検知、シミュレーション及び3Dシミュレーション記録中のスナップショット画像の保存などの最新機能を確認することができる。

加えて、MachineWorksシミュレーションと衝突回避ソフトウェアライブラリを使用するFIDIAコントローラーも同時にIMTSにおいて実演される。衝突回避システムを作成したMachineWorksのユーザーであれば、"先を見る"機能を利用してあらゆる潜在的な機械の破損や損失を防ぐことができる。機械のエンベロープ内で部品同士の衝突を検知すると、コントローラーが機械を停止させ、損傷を防ぐ。
ポリゴンメッシュ処理機能に興味があるビジター向けに、MachineWorks社のソリッドモデリングツールキットであるPolygonicaについても、同社のブース133327において展示される。Polygonicaは、CAD/CAM/CAEアプリケーション用に、ヒーリングやオフセット処理、点群、再メッシュ処理、単純化、及びブーリアン操作といったポリゴンメッシュ処理機能を提供する。積層造形業界の主要なサプライヤーは、3Dプリント用ファイル準備及びSTLファイル操作用のツールへPolygonicaを統合している。

MachineWorksチームは最近数か月間にわたって、開発とカスタマーサポート、及びQAチームを含む技術チームを大幅に強化している。MachineWorksは現在も人材を募集中であり、数学や工学、科学またはコンピューターに造けいの深い志望者のブースへの訪問や連絡を望んでいる。

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