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Optomec社がHuffman社を買収

2018年12月25日

Optomec社 2018年12月18日

量産グレード積層造形ソリューションにおけるグローバルリーダーのOptomec社は2018年12月18日、エネルギー産業及び航空機市場向けガスタービンコンポーネントの積層造形修繕用金属3Dプリントシステムサプライヤーとして定評のあるHuffman社を買収したと発表した。Huffman社の機器およびソフトウェアは、ほとんど全てのメーカー製の航空機エンジン及び産業用ガスタービンエンジンに対して利用可能で、摩耗した、または損傷したコンポーネントを、保守部品を新規に製造するよりもはるかに安価に修復するために同社の金属積層機能が用いられている。

戦略的な観点から、さまざまな産業や数百もの顧客を通じたOptomec社による広範な水平的な市場調査と、Huffman社のガスタービン市場における強力な存在感とがHuffman社の買収によって結びつけられる。買収によるシナジー効果により、補完的な製品ポートフォリオや技術的なノウハウを強化し、両社の事業の成長を加速させる段階へ進むとしている。
GE Power社製品サービス部門統括マネージャーのChristopher E. Thompson氏は、「Optomec社とHuffman社とが力を合わせることは、積層造形業界における非常に興味深いニュースです。私は両社の製品を使用したことがあるため、両社の製品ポートフォリオが持つ補完的な強みや、両社が航空宇宙産業や防衛産業、及び発電産業の顧客へどのような価値をもたらすかを知っています。安定した、量産親和性のある機器とHuffman社の提供による直感的なユーザーインターフェイスを組み合わせた、Optomec社の革新的でありながらアフォーダブルなソリューションは、修繕や新部品の製作、及びハイブリッドマニュファクチャリングのための自由形状積層造形における新たな一歩をもたらしてくれるでしょう」と述べている。

Optomec社とHuffman社は、Directed Energy Deposition(指向性エネルギー溶着)法として知られる金属3Dプリント技術を提供している。商標名をLENSとするこのシステムは、より広く知られる金属積層造形技術であるPBF(粉体床焼結)法やSLM(選択的レーザー溶融)法と比較して際立った利点を持っている。具体的には、PBFやSLMと比較したとき、LENSはより優れた材料及び機械的特性を実現しつつ、はるかに短い時間と少ないコストで完全な部品を製作することができる。加えて、部品の寿命を延長するための修復やコーティングと言った用途で金属を追加するために使用できることもLENSの特徴となる。

Optomec社CEO兼代表取締役のDavid Ramahi氏は、「修復用途における積層造形技術の利用は見過ごされることが多くありますが、腐食や摩耗がアメリカ経済に対してもたらすコストインパクトは年間3000億ドルに及び、世界中の商用航空機業界は年間の修復作業におおよそ1000億ドルを費やしているということを知れば、考えは変わるでしょう。Huffman社を買収したことにより、1万基以上のガスタービンやエンジンに対するDED/LENSの活用を拡大することを計画すると同時に、メインストリームとなる産業界へコスト効率的な修復手法をより広く展開するためにHuffman社の専門知識を活用したいと考えています」と述べている。

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