MecSoft社、クラウドCAMツール「VisualCAMc」でMachineWorks社のクラウド技術を採用

2019年 2月26日

MecSoft社 2019年2月20日

CAMソフトウェアデベロッパーのMecSoft社は2019年2月20日、同社のクラウドCAMツール「VisualCAMc」において、MachineWorks社のクラウドベースライブラリを採用したことを明らかにした。MachineWorks社ライブラリを採用した理由について、MecSoft社CEO兼代表取締役のJoe Anand氏は、「我々のクラウドCAM製品であるVisualCAMcの開発においてMachineWorks社のシミュレーションライブラリを選択した理由は、同ライブラリの比類なき品質と速度、導入のたやすさに加えて、同社の特筆すべきサポート体制にあります。これらの要素に加えて、MecSoftとMachineWorks間の長きにわたる価値ある関係を考慮すれば、MachineWorks社を選択することは自然なことでした。同社のクラウドベースライブラリにより、他社に先駆けてプロダクションレベルのクラウドCAMを実装することができたことを喜ばしく思います」と述べている。

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