建築業のさらならる効率化を支援するためにオートデスクと協業を強化することをライカジオシステムズが発表
2019年12月19日
ライカジオシステムズ社 2019年11月19日
オートデスクとライカジオシステムズは、デジタル化により建築業務の効率を高めることに重点を置き、さまざまなプロジェクトで協力体制を組んで技術連携を進めています。今回の新たな協業により、ユーザーはレイアウトツールとトータルステーションから、Android版も新たに提供されているBIM 360 Layoutアプリに直接アクセスすることで現場の生産性が飛躍的に向上します。
今年の初旬に販売を開始した iCT30 は、建築現場で一人で墨出し作業を行うために開発したエントリーレベルの建築用レイアウトツールです。VivaおよびNovaシリーズのトータルステーションは、測量レベルの高い精度と信頼性が確保されている機器として建築業界全体で長い間、広く認知されてきました。コラボレーション設計、計画作成、管理用のオートデスクの統合構築プラットフォームであるBIM 360 Layout アプリとの連携により、業界に新たな効率化の時代をもたらします。
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