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Siemens Digital Industries Software社がエンジニアリング解析用統合プラットフォーム「Simcenter 3D 2019.2」をリリース

2019年7月16日

Siemens Digital Industries Software社 2019年7月12日

2019年7月12日 ―― Siemens Digital Industries Software社は2019年7月12日、同社製エンジニアリング解析用統合プラットフォームの最新バージョンで、電磁場解析プロセスを高速化する為に低周波数および高周波数の電磁場解析ソリューションが大幅に改良された「Simcenter 3D 2019.2」を発表した。最新バージョンでは、さらに多くの連成解析の組み込みや、CAEプロセスの高速化、オープン性とスケーラビリティーの改善、およびデジタルスレッドとの連携機能の拡張によって解析機能が強化されている。

より多くの電子機器が製品へ組み込まれるようになるにつれて、電磁気的振る舞いが製品そのもののパフォーマンスに対して、潜在的にどのように影響し、干渉し得るのかを理解することが、技術者にとって極めて重要な問題になっている。電気モーターやセンサー、あるいはアンテナと言ったデバイスは全て、開発段階で電磁気解析が大きな役割を果たす製品又はコンポーネントである。Simcenter 3Dの最新版では、低周波数および高周波数帯の電磁場解析のための新たな物理的領域がSimcenter 3D環境へ導入された。Simcenter 3Dへ電磁場解析機能が導入されたことで、従来の解析ツールよりも高速に電磁場解析を実行できる統合環境を最大限活用するとともに、電磁気とその他物理解析との連成解析ワークフローを効率化することができる。

Siemens Digital Industries Software社シミュレーション・アンド・テストソリューション部シニアバイスプレジデントのJan Leuridan氏は、「今日のリーディングカンパニーであれば、コストと速度、およびイノベーションへもたらす影響などの観点から、解析が製品開発プロセスにもたらす価値を理解しているでしょう。最新のSimcenter 3Dへ導入された機能拡張は、製品の性能を予想するための機能を拡張し、顧客へより大きな価値を提供するためのより複雑な解決策をシミュレーションします」と述べている。

Simcenter 3Dへ導入されたその他の機能拡張
  1. CAE処理の高速化:新規浸漬型境界メソッドにより、CFD解析用のモデルをより少ない時間で構築することができる。加えて、設計構成を変更した後に、柔軟性のあるホースやパイプに関する新規構成を迅速に計算することが可能となっている。
  2. オープンかつスケーラブルな環境:新たに、ANSYSやAbaqusなどのサードパーティ製有限要素ソルバーを用いて振動を計算できるようになった。加えてこれらの振動計算結果を負荷入力として、Simcenter 3D内の構造解析または振動音響解析ソリューションへ適用することが可能となっている。このため、(製品の)エンドユーザーに聞こえる音に対して、振動がどのように影響を与えるかをより深く理解することができるとしている。
  3. デジタルスレッドとの連携:Simcenter 3DとSimcenter Testlabソフトウェア間のインターフェイスが強化されたことで、技術者とテストグループ内のメンバーとのコラボレーションを改善し、物理的なテストの結果と解析結果の相関性を保つことができる。Teamcenter Simulationで利用可能となった新機能により、設計変更後にどの種類の解析結果へ影響が生じたかを迅速に特定することが可能となり、特に大規模アセンブリやプロジェクトにおける作業時間を削減することができる。

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