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Spatial社が3Dデータ変換用ソフトウェア「InterOp 2019 1.0.2」を発表

2019年8月19日

Spatial社 2019年8月14日

2019年8月14日 ―― 設計、製造、およびエンジニアリングソリューション用の3Dソフトウェア開発用ツールキットのリーティングプロバイダーで、Dassault Systemes社傘下のSpatial社は2019年8月14日、モデリングパフォーマンスの改善や診断機能の改良、追加のインターオペラビリティ―機能を備えた、3Dデータ変換用ソフトウェアの最新版となる「InterOp 2019 1.0.2」を発表した。

<3D InterOp>
3D InterOp 2019 1.0.2では、ユーザーエクスペリエンスとワークフロー効率を改善するために、以下の機能強化が実施されている。
  • 3D InterOp CGM内のさまざまな形式で実装されたUConnectのマルチプロセッシングが有効となり、大規模アセンブリを読み込む際のパフォーマンスが最大で4倍となったほか、全てのファイルの半数以上について読み込み時間が改善されている。
  • 対応ファイル形式のバージョンがアップデートされ、NX1847、Creo 6.0、およびParasolid 31.1に対応し、アプリケーション開発者によるクラス最高のインターオペラビリティの維持を支援する。
<CGM Core Modeler>
本リリースのSpatial CGMモデラーでは、インポートされたモデルデータに対する診断機能が追加され、2つの領域でワークフローが改善されている。
  • CGMオペレーター向けに10,000個以上のエントリーを備えたエラーメッセージカタログを備えた診断機能によってアダプティブなワークフローが可能となる。例えば、インポートされたモデルに対してオフセットを試みたのち失敗した場合、CGM Direct Editを用いた再設計方法の提示や、オフセット値を修正するためのユーザーフィードバックが新規診断機能によって提供される。
  • 加えて、同機能は製造性の再設計をも支援することができる。例えば、インポートされたボディがアセンブリを形成するように結合されているが、警告を生じたときに、接する構成が作成されたことが問題であることを診断機能によって指摘することができる。その後、CGM Direct Editを用いて、製造可能なアセンブリを生成するよう問題点を修正することができる。
他の2つの領域における改善は以下の通り。
  • スライス:品質の低いモデルの部分的な処理結果に対する診断機能とフェイルセーフ機能の導入をはじめとして、平面スライス処理を実行する際の安定性とパフォーマンスが強化されている。
  • 修復:修復オペレーターのメモリー使用量が改善されている。
<3D ACIS Modeler>
3D ACIS Modeler 2019 1.0.2においても、新機能の導入や機能改善が実施されている。
  • ACISチェッカーが拡張され、境界ボックスと構成エンティティ間の不整合を検出するための境界ボックス診断機能が導入されている。同機能により、ブーリアン処理やデフィーチャ、ブレンディングなどの境界ボックスを用いた処理の安定性が改善されている。キャッシュ済み境界ボックスのエラーを特定し、修正できるようになることで、成功率が改善される。
  • セルラートポロジーの処理に関するパフォーマンスが大幅に改善されており、実行時間が90%削減されている。この効果は、面数が多いモデルほど顕著である。
  • 3D InterOpで変換されたモデルに対してトポロジー性が良好で水密性に優れたメッシュを作成するため、ノードの複製や傾斜、面間角度などの品質指標に関するファセット対応が改善されている。
  • スライス機能において、品質の低いモデルの部分的な処理結果に対する診断機能とフェイルセーフ機能の導入をはじめとして、平面スライス処理を実行する際の安定性とパフォーマンスが強化されている。

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