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Dassault Systemes社が3D CADソフトウェア「SOLIDWORKS 2020」をリリース

2019年9月24日

Dassault Systemes社 2019年9月18日

2019年9月18日 ―― Dassault Systemes社は2019年9月18日、同社の3D設計およびエンジニアリングアプリケーションポートフォリオの最新リリースとなる「SOLIDWORKS 2020」を発表した。SOLIDWORKS 2020では、600万人以上のSOLIDWORKSユーザー向けに、構想設計から製品製造に至るまでの製品開発プロセスを高速化しつつ改善し、顧客企業が価値を生み出すことができるような機能拡張や新機能、および新たなワークフローが導入されている。

Dassault Systemes社の研究開発チームは、SOLIDWORKSコミュニティへ寄せられた何千もの機能拡張要求に対する回答としてSOLIDWORKS 2020を開発した。SOLIDWORKS 2020では、3DEXPERIENCEプラットフォームへのシームレスな接続が可能となり、全く新しい種類のエクスペリエンスをより迅速かつコスト効果的に顧客へ提供できるだけの敏しょう性や新しいレベルのコラボレーションが企業へ求められるグローバル市場において、最新動向やビジネスニーズへ対応することが可能となるとしている。

SOLIDWORKS 2020の数百もの新機能によって、日々の作業におけるシステムパフォーマンスが改善され、ワークフローが効率化されるだけでなく、3DEXPERIENCEプラットフォームへのシームレスな接続によって、設計から製造までのエコシステムをデスクトップからクラウドまで拡大するためのさまざまな選択肢と機会が提供されることにより、ユーザーは多大な利益を享受することができる。 SOLIDWORKS 2020における特筆すべき新機能は以下の通り。

  • 図面用の新規Detailingモードとグラフィック処理の高速化:
    新たに導入されたDetailingモードは、図面に注記を追加または編集する機能を維持しつつ、短時間で図面を開くことが可能となる。Detailingモードは、大規模アセンブリの図面や多数のシートやコンフィギュレーション、あるいはリソースが集中するビューを含むような図面に対して小さな修正を行いたい場合に特に有用であるとしている。
  • 新機能のMake Part Flexible(部品を柔軟にする)により、同一アセンブリ内の同じ部品を異なる条件で表示することが可能となる。具体的には、同一のアセンブリ中に二つ含まれているが、縮んだ状態と伸びた状態との異なる条件を持つ2本のばねがその代表例となる。Make Part Flexibleは、ばねや蛇腹、ヒンジ、Oリング、その他柔軟性があるか、または異なる状態を持つような部品など、多様な設計用途で有用であるとしている。
  • SOLIDWORKS PDMとSOLIDWORKS Electricalコネクター、およびSOLIDWORKS PCBコネクターに対して、セキュアなストレージや、全てのユーザーデータの索引化とバージョン管理機能などをはじめとした、完全な電子機器設計とデータ管理を可能とするための改良が加えられており、ECADチームとMCADチーム間での緊密なコラボレーションが可能となっている。

SOLIDWORKS 2020の機能拡張に関するより詳細なリストは以下に掲載されている。
What's New | SOLIDWORKS

SOLIDWORKS 2020と3DEXPERIENCE.WORKSポートフォリオにより、3DEXPERIENCEプラットフォームを構成するクラウドベースソリューション群はさらに拡大し、コンセプトの開発や製品の設計、および製造と流通の全ての側面における管理を支援するために連携する。サブディビジョンモデリングアプリケーションのxShapeを含む3D SculptorやパラメトリックモデリングアプリケーションのxDesignを特徴とする3D Creator、データ管理ツールの3D Component Designer、Project Planner、および高度な解析ツールであるStructural Professional Engineerなどのさまざまなソリューション群により、ユーザーの設計から製造プロセスまでに生じうる問題を軽減することができる。

2019年初めに開催されたSOLIDWORKS World 2019で発表されたように、これらのクラウドベースソリューションは全て3DEXPERIENCE.WORKSポートフォリオの一部であり、SOLIDWORKSの単純さと使いやすさに加えて3DEXPERIENCEプラットフォームの強力さと多用途性とをユーザーへもたらす。
SOLIDWORKS社CEOのGian Paolo Bassi氏は、「SOLIDWORKS 2020では、皆様に広く知られ、愛されているSOLIDWORKSポートフォリオへ強力な新機能をもたらすだけでなく、世界でただ一つの全体論的なデジタルエクスペリエンスプラットフォームである3DEXPERIENCEプラットフォームを通じ、SOLIDWORKSをクラウドへ拡張します。3DEXPERIENCE.WORKSによって得られる利益をユーザーが活用できるように、我々のプラットフォームベースのポートフォリオへ接続するためのブリッジを構築してきました。これは、Industry Renaissance(産業ルネッサンス)と、新たな手法の発明と革新、およびコラボレーションと生産のための精神を真に受け入れるための環境とアプリケーションを企業にもたらすでしょう」と述べている。

Omax社シニアメカニカルデザイナーのEric A. Beatty氏は、「Omaxは、業界最速かつ最高の精度を備えたウォータージェット切断技術を構成する全ての部品を設計するために、2002年からSOLIDWORKSアプリケーションを利用してきました。SOLIDWORKS 2020を利用し、場所とデバイスを選ばず、全ての人に対して価値生産プロセスへのアクセスを可能とすることで、革新的な出力とパフォーマンス、および現場でのコラボレーションを実現するウォータージェット機械およびその付属品の革新と開発を今後も継続します」と述べている。

<詳細情報>

SOLIDWORKS 2020ポートフォリオにおける、ユーザーからの要望の高かった機能や新機能、および機能拡張の詳細:
What's New | SOLIDWORKS

Dassault Systemes社の3DEXPERIENCEプラットフォームと3D設計ソフトウェア、3Dデジタルモックアップ、および製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションについて:
3D Design & Engineering Software - Dassault Systemes

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