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TURBOTECH社がANSYS社の解析ソリューションを採用

2019年10月21日

ANSYS社 2019年10月16日

2019年10月16日 ―― TURBOTECH社は2019年10月16日、航空機用推進器の革新のために、業界をリードするANSYS社の解析ソリューションを活用していることを発表した。TURBOTECH社は、ANSYS Startup Programを通じて、将来のハイブリッド電気航空機の動力源となりうるエネルギー貯蔵システムを開発中である。

排出物の削減や効率化、および運用コストの削減を目的として、航空機メーカーが電動化へ向かうにつれて、設計と電力に関するこれまでにないような課題を解決する必要性が生じている。TURBOTECH社は、燃料消費を削減するために排気ガスからエネルギーを再生する小型のガスタービンエンジンをベースとする再生サイクルターボ発電機を開発するために、ANSYS社の流体解析ソリューションを用いている。このターボ発電機を搭載することで、飛行中にバッテリーを充電できるようになることで電動航空機の航続性能を10倍改善することが可能であり、従って大幅な重量とコストを削減することができる。ターボ発電機は、バイオ燃料やバイオガス、水素といったおよそあらゆる種類の燃焼可能な再生可能材料や在来型燃料からエネルギーを生産することができる。

TURBOTECH社CEOのDamien Fauvet氏は、「タービンの開発は非常に複雑かつ反復的な作業です。ANSYS社の解析ソリューションのおかげで、タービンや圧縮機に必要な複雑な計算を解くことができました。このため、物理的な試作品をバーチャルプロトタイプによって置き換え、設計最適化を強化することができました。2020年までには、わが社の特許技術は電動化および自動化に関する新たな市場と機会を対象とする、航空機用推進器革命の端緒を開くでしょう」と述べている。

ANSYS社航空宇宙・防衛部門インダストリーディレクターのPaolo Colombo氏は、「全世界の小型ガスタービン市場は、2025年には42億ドルに達すると見積もられています。将来のハイブリッド電気推進システムに関するTURBOTECH社のビジョンは、市場を変革し、航空宇宙産業に激震をもたらすでしょう。ANSYS Startup Programの一環として、TURBOTECH社はより低騒音で環境負荷も小さく、それでいてより長い航続距離を実現するような次世代のエンジンを提供することになるでしょう」と述べている。

TURBOTECH社は、ANSYS Startup Programの一環として、迅速かつコスト効率的な革新に役立つよう専用に構築された解析ソフトウェアバンドルを活用している。同プログラムは、世界中のスタートアップ企業が業界リーダーへ進化できるよう支援することを目的としている。ANSYS Startup Programは、立ち上げ以来740社以上のスタートアップ企業が活用しており、そのうち航空宇宙・防衛産業に関係する企業の数は170社に達している。

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