Pointwise社が事例研究「Pointwise T-Rexメッシュ生成およびCFDモデリング機能の超臨界CO2発電サイクルの解析への適用」を発表

2020年 3月16日

Pointwise社 2020年3月11日

2020年3月11日 ―― Pointwise社は2020年3月11日、超臨界CO2コンプレッサーテストベッドシステムのモデリングを行ううえで重要なメッシュ生成プロセスにおいて、劇的な単純化と高速化の観点から同社製品の重要性を示す事例研究となる「Application of Pointwise T-Rex Meshing and CFD Modeling to the Analysis of Supercritical Carbon Dioxide (S-CO2) Power Cycles」(Pointwise T-Rexメッシュ生成およびCFDモデリング機能の超臨界CO2発電サイクルの解析への適用)を発表した。

同事例研究の購読用URL
https://ptwi.se/338J6Fq

CRAFT Tech社の技術者チームは2018年、実験的な超臨界CO2コンプレッサー構成のモデル化に着手した。発電サイクル解析は、高効率な発電用コンポーネント設計において重要な知見を得るために実施されるもので、液相と気相との間の遷移のモデル化や、ジオメトリからの高解像度メッシュの生成が必要となる。技術者チームは、最小の格子点でフロー勾配を計算でき、またモデル化しようとしている機械のあらゆる地点において最良の格子を生成できるような柔軟性を持つソフトウェアを必要としていた。最終的に同社の技術者チームは、Pointwise社製品であればこれらの課題を解決できると判断したと言う。

Pointwise社は、今日のCFD(計算流体力学)における最も大きな課題である、信頼性の高いメッシュを確実に生成するという問題に取り組んできた。同社のPointwiseソフトウェアは、構造的または非構造的なオーバーセットメッシュおよびハイブリッドメッシュを生成できるとともに、ANSYS FLUENTやSTAR-CCM+、OpenFOAM、およびSU2などのCFDソルバーや、CGNSをはじめとした多様な中間ファイル形式に対するインターフェイスを備えている。加えて、Windowsマシンだけでなく、MacおよびLinux OS上での動作に対応し、CFDメッシュ生成の自動化が可能なスクリプト言語であるGlyphを備えている。Pointwiseソフトウェアは1994年以来、世界中の製造会社や研究機関によって完全なCFDプリプロセッサとして信頼され続けている。

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