設計部門の原価見積ツール「Design BOM」がリリース

Design BOMのリリースに伴い、ITツールを援用することによって実現する「設計部門の原価見積り」と「原価低減へのアプローチ」をご紹介します。

設計部門の持つCADデータ資産と資材調達部門の持つ原価データを紐づけることによって生まれるデータ資産の活用方法を、開発メーカーの図研プリサイト担当者様に3回にわたって執筆いただきます。設計者の原価管理に対する課題を解決するために開発されたDesign BOMのコンセプトから、どのような効果が期待できるのかをご紹介するトピックス第1弾です。

Design BOMとは?

設計のために作成したSOLIDWORKSデータを活用して原価計算を行える、設計部門向け原価見積ツール「Design BOM」が2020年5月にリリースされました。「Excelで担当者が個別に原価見積りを行っている」「設計部門で原価計算をこれから始めようとしている」方などにDesign BOMはお勧めです。

チームで製品の原価低減を目指すことに着目し、精度とスピードのバランスを両立させたDesign BOMは、過去に製造・購入の実績のある部品の実績値を使用する見積法(比較見積法)で算出します。とことん精度を追求する原価見積りとは少し異なった開発コンセプトを持つ製品です。

Design BOM 製品情報

多くの図面から参考情報を探す必要はありません

過去の情報を参考に見積りを行う場合、多くの図面の中から探し出してはいませんか?

Design BOMは品番や部品名からの検索はもちろん、3D形状から過去の類似形を探して実績値の活用も可能です。もう図面を引っ張り出して探す必要はありません。

設計者の負担を軽減

Design BOMは実績値を活用するため、ベテランの勘と経験に頼らずにどなたでも同じ値を算出することができます。一部の設計者の設計時間を奪わずに、新人からベテランまでチームで原価見積りも進められます。

原価低減のヒントが見つかります

「Excelで原価計算しているけれど、部品点数が多過ぎてどこから原価低減のテコ入れしたら良いか分からない」という場合はありませんか?

Design BOMは3D形状を確認しながら原価計算を行うため、膨大な部品点数の見積単価からではなくビジュアルからテコ入れ箇所を判断できます。

こんな方にDesign BOMをお勧めします

SOLIDWORKSで設計しているSOLIDWORKSデータをそのまま活用して原価計算できます
Excelで担当者が個別に算出しているDesign BOMならチームで原価算出情報を共有できるため、標準化も可能です。登録した実績値をメンバーみんなで活用できます
設計部門で、まだ原価計算をしていない大掛かりな構築は必要なく、サブスクリプションサービスの原価見積ツールです。まずは、Design BOMで始めてみませんか?
流用部品・購入部品を使用することが多い過去の実績値をボタン一つで反映できます(これで半分の原価の入力が完了する企業も)
標準原価を他部門からExcelで入手し、計算しているCSVでDesign BOMに標準原価を一括入力できます
品番や部品名ではなく、形状から過去の類似部品を探したい3Dモデルから類似形状を検索できます

Design BOMの詳細はLiveセミナーで(参加費無料/オンライン)

Design BOMを使用することで、何が変わるのか? どのような流れで原価計算するのか? など、詳しい情報を知りたい方はぜひソフトウェアメーカーが主催する「Liveセミナー」へのご参加をお勧めします。開催日程はお気軽にお問い合わせください。

Liveセミナーアジェンダ(Design BOMのご紹介30分+FAQ10分)

  1. Design BOMとは?
  2. Design BOMで原価計算してみよう! 動画を交えてご紹介します
  3. 利用シーン・運用パターン
  4. その他 料金・ライセンス形態・動作環境
  5. FAQ

Design BOM Liveセミナーお申し込み

  • * 本セミナーは「Zoomウェビナー」を使用したライブ配信セミナーです。