CAD設計者のためのハイスペックミドルタワーPC
Autodesk Inventor、SOLIDWORKSを動作確認済みのCAD用途向けPCです。ワークステーションに匹敵するインテル Core Xシリーズを搭載可能なEndeavor史上最高峰のフラッグシップPCです。
標準価格:240,000円~(税別)
CAD設計者のためのハイスペックミドルタワーPC
Autodesk Inventor、SOLIDWORKSを動作確認済みのCAD用途向けPCです。ワークステーションに匹敵するインテル Core Xシリーズを搭載可能なEndeavor史上最高峰のフラッグシップPCです。
標準価格:240,000円~(税別)
制作をスムーズにする高い処理能力
18コア36スレッドの優れた処理能力を持つインテル Core i9 エクストリーム・エディション・プロセッサーが搭載可能です。負荷の高いBIMやCPUのコア数が重視されるCAE用途で高いパフォーマンスを発揮します。メモリーについて、制作用途では一般的に32GBのメモリー量が必要だといわれています。構造解析といった高度な用途になるとさらにメモリー量が必要となってきます。Endeavor Pro9000は、最大128GBのメモリーが搭載できます。また、転送速度が高速なクアッドチャンネルにも対応しており、複雑なCADデータの表示なども高速で処理することが可能です。
厳選した冷却ファンで安定動作を実現
冷却ファンはCPU、ケース、グラフィックスボード、電源ユニットなど、多くの箇所に用いられています。エプソンでは安価なスリーブタイプの冷却ファンではなく、高温下でも安定した信頼性・耐久性が期待できる2ボールベアリングなどを採用。また、レンダリング処理など、CPUやグラフィックスボードをフル稼働させる状況でも、システム全体でのクーリング設計と信頼性の高い冷却ファンを採用して、安定した動作環境を確保しています。
使いやすさを重視したプロ仕様
コンピューターの前面は、ストレージの交換が簡単に行えるよう開閉できるフロントアクセスを採用。大容量データの受け渡しができるほか、開発プロジェクトごとにストレージを交換して管理することも可能です。また、ストレージは3.5インチのHDD用だけでなく、2.5インチのSSDにも対応しており、両サイズのストレージを使用することができます。そのほか、グラフィックスボード、フルサイズボードを支えるボードロックアームとフルサイズボードロックを備えており、ボードの自重による拡張スロットへの負担を減らし、経年のひずみによる接触不良を防ぎます。
CAD設計者用にカスタマイズした仕様になっています。
OS | Windows 10 Pro 64bit Windows 10 Home 64bitから選択 |
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CPU | Core i9-10980XE Core i9-10920X Core i9-10900X |
メモリー | 32GB / 64GB / 128GB |
GPU | NVIDIA Quadro RTX 4000 NVIDIA Quadro P2200 NVIDIA GeForce RTX 2060 |
ストレージ | 512GB / 1TB M.2 SSD 512GB / 1TB SSD 2TB / 4TB / 8TB HDD |