建築BIM加速化事業対象

GyroEye Holo

1分の1スケールの図面実寸投影で建設現場革命を

GyroEye Holoは、自己完結型ホログラフィックコンピューターであるMicrosoft HoloLens対応のMR(複合現実)システムです※。

1分の1スケールで設計図面やCGモデルを建設現場に投影させ、物理世界とデジタル世界を行き来できる建設業の働き方を変える可能性を秘めており、さまざまなメディアで紹介されています。

  • 2015年度 第27回 中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門 奨励賞受賞アプリ
  • 2017年7月 NHKニュース おはよう日本
  • NHK 経済フロントライン
  • テレビ東京 ワールドビジネスサテライト トレンドたまご

  • * 別途、HoloLensが必要。

【補助金対象製品】この製品は、建築BIM加速化事業の対象です

一定の要件を満たす建築物を整備する新築プロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成などを行う場合に、BIMソフトウェアや講習などに要する費用が補助されます。

  • * シリーズの中には、本事業の補助対象とならない製品も含まれている場合があります。ご了承ください。

GyroEye Holoの使用感

精度に問題があることは否めませんが、3Dモデルにこだわらず、各種2D図面を複数組み合わせてHoloLensへ取り込み、現場ではHoloLensを装着したままハンズフリーで動き回れる点は大きなメリットです※。

従来のように現場に図面を持ち込み、図面と現場を照らし合わせながら確認するという煩わしさから解放されるためです。視覚的にも一目りょう然で、位置確認が可能になるなどさまざまな可能性が広がります。

  • * PCやスマートフォン、タブレット端末との接続は不要。

GyroEye Holoの活用イメージ

GyroEye Holoは、プレゼンや各種デザイン検討、建設現場での墨出し、メンテナンス・イベント会場での施工などの効率化を支援します。

HoloLens越しにどんな映像が見え、どんなシチュエーションで利用可能なのか、実証実験を行った動画(YouTube)をご用意していますので、ぜひご覧ください。

GyroEye Holo 実証実験 動画(東急建設協力)

GyroEye Holo 製品構成

GyroEye Holoは、データコンバーターとビューアー(Windowsアプリ)で構成されています。GyroEye Holo CMSを通して、クラウド経由でシームレスにHoloLensと連携します。

製品構成

GyroEye Holoの価格や動作環境はどうなっていますか?

GyroEye Holoの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。

GyroEye Holo カタログダウンロード

GyroEye Holoのカタログをご用意しています。無料で閲覧いただけますので、ご検討資料としてお役立てください。

カタログを開く(PDF)[1,445KB]